日本株7日続伸、電機などに円安好感の買い-日経平均3万3000円回復
長谷川敏郎、田村康剛更新日時
5日の東京株式相場は7営業日続伸。日経平均株価の終値は3万3000円を上回った。節目を回復したのは8月1日以来。午後の外国為替市場で円相場が対ドルで下落し、電機や精密機器、機械といった輸出関連銘柄に買いが入った。
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もっとも4日の米国株が休場だったため、株価指数は方向感が出づらく取引時間中の多くは前日終値を下回って推移した。セゾン投信の瀬下哲雄マルチマネジャー運用部長は、4日は米経済指標の発表もなく手掛かり材料が乏しく、中国株の推移にも少し警戒感があったと述べた。
東証株価指数(TOPIX)と日経平均株価の上昇は7営業日連続で、2指数ともに5月22日以来の長さになった。

東証33業種
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