こんにちは。

久しぶりの投稿です。
いつもご訪問ありがとうございます。

 

日本では30日以上も雨が続く記録的な長雨(また各地での激しい大雨)となっておりますが、

みなさま被害等ございませんでしょうか。

 

お日様が見えない日が続き、不安や疲れを感じられている方もいらっしゃるかと思います。

どうかお体を大切に、安全第一でお過ごしくださいね。

 

少しでも心がホッと和らぐ時間をお届けできたらと思い、

本日は秋の和菓子(お月見)のご紹介です。

 

先週は十五夜でした。

アメリカでも、お月見を和菓子とともに楽しむイベントやパーティーが

少しずつ広がっていることを実感し、とても嬉しく思っています。

今年はお月見のイベントのために、たくさんの和菓子を作らせていただきました。

 

月見と言えばの、お月見団子、

満月の琥珀糖、

うさぎの落雁、

そして満月とうさぎを描いた練り切り。

 

ちょっとしたハプニングがありました。

お月見団子を100個オーダーしてくださったイベントオーガナイザーがいらっしゃいました。

毎年お月見祭りは開催していますが、本物のお団子を飾るのははじめて!と喜んでいらっしゃっていて、
当日はどうやってピラミッド型に並べたらいいのか、また来場者の方にふるまう時は、小豆あんをつけてたべてもらおうか、でも小豆あんを食べたことのない方には黒胡麻ペーストもいいのではないか、、、、

いろいろと相談をされてて、色々なアイディアを出しあいました。

 

私が「●月●日にお団子を準備して納品します。
どなたにお送りしましょうか?」

と聞いたところ、
 

「うちのオフィスは、冷蔵庫に余裕がないから、△△さんに送って」

「いえいえ、うちのオフィスにはキッチン自体がないから、●●さんに」

「いやぁ、お団子は見たことも食べたこともないから、正しく取り扱う自信がないから〇〇さんがいいでしょう」

 

結局、お団子を実際に取り扱える人が見つからず、、、

直前に、うさぎの落雁と真っ白な求肥に変更となりました。

 

日本の方がいらっしゃれば、お団子の扱いはイメージがつく方もいらっしゃったのではないかと思いますが、、

今回は日本の方は一人もいらっしゃらなかったようで、初のお月見団子は実現となりませんでした。

 

私はお月見団子をたーんと作る段取りが出来ていたので、

急に違うお菓子となり、しかも数が3倍以上となり焦りましたが、

なんとか間に合わせることができました。

 

秋の夜と月を愛でてきた日本の習慣。

お団子ではなくても、こうやってお月見を楽しんでいただけるのは
有難いし、嬉しいですね。

ぜひ動画をご覧いただきながら、和菓子とともに

日本の美しい秋の夜を感じていただけたら嬉しいです。

 

 

 

Wagashi Studio

アメリカでオーダーメイドの和菓子作品の制作、オンライン和菓子教室やワークショップ、デモンストレーション、展示、レシピ提供などを行っています。著書「甘くてかわいい、食べられる宝石 琥珀糖のレシピ」 日本・台湾・香港にて上梓。

 

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