こんにちは。

いつもご訪問ありがとうございますニコニコ!!

 

明日はもう立秋ですね。

秋を代表する和菓子の意匠といえば、何と言っても菊ですね。

そして菊の和菓子の中でもひときわ華やかなのは、「はさみ菊」でしょう。

 

 

はさみで、菊の花びらをひとつずつ切ります。

写真から分かりますでしょうか、上から切る菊、下から菊菊、2種類あります。

 

数名の方からリクエストをいただいていたクラスですが、いよいよこの秋に開講となります。

これは、普段作る練り切りよりもおおきなサイズの練り切りなので、ボカシ方、包あん方法も少し特殊です。

 

パンデミックになってから、和菓子づくり教室をオンライン化しました。この2年で500人をこえる方々と季節折々の和菓子を作っています。アメリカ、日本、ヨーロッパ、オセアニア、世界中の方々とZoomでつながって、和菓子づくりをしています。

 

クラスの詳細は下記をご覧ください。

 

 

 

はさみ菊の前に、基本的な練り切りづくりを学びたい方、

練り切りに特化した専門コース、2022年夏季コースがはじまります。

 

レッスン日時:
8月14日(日)、8月20日(土)、8月21日(日)、8月27日(土)、8月28日(日)

※いづれも13時半(EDT東海岸時間)スタートです。

 

このコースでは、春夏秋冬の代表的な意匠の練り切りづくりを通して、16種の意匠・柄、約50種類の技法を体系的に学ぶことができます。少人数制で、日本、アメリカ・ヨーロッパからの参加者の方々が、じっくりと取り組まれています。

 

 

 

 

まず、白あん・練り切りあんづくりからはじまります。海外では白こしあんを購入することが出来ないことも多いですので、ご自分で作れるようになっていただきます。そして、まずは夏の意匠からスタート!

朝顔、花火、バラ、落とし文を作ります。

ぜひ作り方をおぼえて、バリエーションゆたかな練り切りでお茶の時間を彩ってください。

 

 

日本の四季の移ろいを表現できる練り切りは、日本ならではの伝統的そして芸術的な和菓子です。このコースでは、春夏秋冬の代表的な意匠の練り切りづくりを通して、16種の意匠・柄、約50種類の技法を体系的に学ぶことができます。

アメリカでは市販の白あんを購入することは難しいので、まず白こしあんと練り切りあんの作り方からはじまり、その後に季節折々の練り切りを作ります。基本中の基本の技法からはじめますので、はじめての方にもおすすめです。もちろんアメリカ以外にお住まいの方にもご参加いただきたいです。

 

お忙しい方には、材料の郵送も承っております(こちらは米国限定)。

詳細は下記ページをご覧ください。

 

 

 

 

 

オンラインのレッスンは他に、

白こしあん、

桜もち道明寺、

季節の和菓子づくり

などがあります。

 

下記をご覧ください。

 

 

ご質問などはinfo@kohakuto.comまで。

 

和菓子スタジオ お知らせニュースレター

季節の和菓子クラス、レシピ、イベントなどのお知らせを公式LINE、ニュースレターでお送りしています。

 

公式LINEはこちらから↓
 

 

ニュースレターはこちらからご登録ください↓

 

 

 

 

健やかで穏やかな1日をお過ごしください。