子育てのヒント。
渡邉先生の機中八策。
研修で質問をさせて頂きました![]()
昔はよく見られた子育て、
それは親が褒め、待つ、話す、約束、褒める…
褒める子育てが失われつつあり、
またみんなで取り戻す必要があるのかなと、
感じました。
発達障害グレー、コミュ障、DV、虐待…
支援ばかりに考えがちですが、
予防の観点は連鎖を断ち切るには必要。
機中八策は親、教師、支援者、子ども、
みんなが意識すればできます![]()
無意識はブルーカード。
子どもを無意識に傷つける。
無意識だから親も悪くはありません。
ただ、子どもは辛い気持ちになる。
それが反抗等に変わり、
育てにくい子というレッテルを貼られる。
先生は、オレンジカードを意識して、
周りが繰り返し練習すれば、
社会、家族、親子、何より、
子どもは成功体験を重ねていくので、
どんな子どもでも変われると。
時間はかかっても。
10回に1回うまくいかなくても、
その穏やかな空気感は必ず子に伝わり、
家族の力動が変わっていくと話されました。
私はそう理解しましたが…
来週、私がおそらく担当する研修があり、
参加者の皆さんに紹介しよう。
一応、機中八策は公開されていますので、
貼っておきますね!!
見れるかな〜
don't(ダメ)は言うのは簡単。
大事なdo(どうしたら良いか)を約束する。
できたら、ほめて、ほめて、ほめまくる。
次の約束につなげるのが大事。
https://cacpp.or.jp/wp/wp-content/uploads/2020/05/00-kityuhassaku.pdf