前から気付いていた、
彼女の思い。
俺から無理に離れようとしてる。
でも、なぜか分からない。
そこに何の意図があるのか
分からない。
もうすぐ、1年になる。
ただ、ただ淡々と
彼女は俺に別れの言葉を語り
ただ、ただ黙々と
彼女は俺の前から去って行った。
振り向きもせずに。
“私はあなたが思ってるような
可愛い女じゃない”
そう言った。
俺が思う可愛い女が、
アイツにはどう映ったのだろう?
それがずっと掴めなかった。
彼女が居なくなってから、
全てが空回りな毎日で。
古くからの友人も心配して
合コンに誘ってくれたり
飲み会を開催してくれたり
俺を前に向かせようとしてくれてる。
それに応えられない俺は
やっぱり女々しいのだろうか?
もうすぐ、あの日が来る。
俺らが付き合いだしたあの日。
ただ、好きっていう思いを
前にぶつけた、あの日が・・・