道後散策の後、お昼にホテル茶玻瑠の３Ｆにあるレストランへランチに行きました。
比較的新しくできたレストラン、「ラ・キュイジーヌジャポネーゼ玻璃」という、ちょっと
舌を噛んでしまいそうな名前のお店。
メインとドリンクを一品選んで、後は、好きなものをバイキング形式でとりに行くようになっています。
大人一人2200円でした。
テーブル席はゆったりとしています。
席に着いてから、まずはメインを４品の中から選びます。
ポークソテー的なものと、飲み物は茶波瑠オリジナルノンアルコールを選択。
注文した後、早速料理を取りに行きました。
魚フライに、鶏に、海老チリにピザにと、ちょっと上品目に皿にのせてみました。
ノンアルコールカクテルと一緒に頂きます。
うん、味は無難ところですね。
食べていると、メインが運ばれてきました。
ビュッフェスタイルで2000円を超えるのは、やっぱりメインプレートがあるからかな。
これも、なかなかのお味でした。
妻は、真鯛のプレートを選んでいましたが、これが一番おいしかったようです。
次に、飲み物を取りにドリンクコーナーへ。
ポンジュースが大きなサーバーに入っています。
発酵さらりという飲み物が気になったので一杯ついでみました。
隣にあった、ソフトクリームも一緒にとってみました。「発酵さらり」はキウイフルーツの味でした。
ほどよい酸味でおいしかった。
フルーツやスイーツも充実していました。
その向こうに、カレーライスや鯛飯などのご飯ものがありました。
茶玻瑠のオリジナルカレーはおいしいと評判でしたので試しに一杯。
お茶碗にとってしまいました。
結構、辛口ですね。子供にはちょっと辛いかな。
鯛飯も少々。
これはいい炊き具合で、おいしい。
娘が気に行って、2杯食べていました。
スイーツは一口サイズになっているので、種類が食べれていいですね。
和菓子系のスイーツもありました。
娘はプチシュークリームとプリンをチョイスしていました。
バイキングが気に行ったようで、少しずつ何度も取りにいっていました。
そのたびに、サラダを少々、ケーキを一つとか、ピザを一切れだけとか、統一感のない取り方を
していました。
どうやら子供とってバイキングは楽しいようですね。
ここのお店、もっと大人ばっかりかと思っていましたが、子連れのファミリー層の率が高かったです。
一週間経過して、子供は、また行きたいと言っているのですが、ここのお店は、そう何度も行く所では
ないので、近くでバイキングのお店を探してみようと思います。