ピュアな月、ニノちゃん
前記事で、嵐がリモート紙芝居を配信したときの、相葉くんの配役ぶりについて、書きました。『伝えるひと、相葉くん』以前の記事で「伝える星」を宿命の画に持っている、相葉くんの「伝えかた」について、書きました。『伝えるかたち1』昨夜、嵐のリピート配信ライブを観て。二回目だか…ameblo.jpそして、リモート紙芝居で、ニノちゃんについても、この才能の発露のしかたが、いいなあ、と思うことがありました。毎回、あみだで配役を決めていったとき、ニノちゃんに、「川」の配役が当たったときがありました。配役発表がされたとたん、「川って、どんな声なんだろう…」と、俳優モードに入るニノちゃん。ニノちゃん、川になろうとしてる!と、その俳優魂のスイッチが入る瞬間を、思いがけず見られたのが、嬉しかったです。ニノちゃんの、俳優としての魅力は、ニノちゃんの宿命にある「ピュアな月」の力が大きい、と思っています。目に見えない世界に、呼吸している月で、オートマチックに世界の事物や人の感情をキャッチしてしまえて、けれど、じぶんの感情は隠して見せない、という作用をします。でも、目に見えない世界で、じぶんの感情を見せることができる、という、不思議な、霊的な月なんですけど。ニノちゃんがじぶんの感情を見せるのは、映画演劇、ドラマのような、いわば夢の世界ならば、腑に落ちます。夢って、目に見えないものですから。目に見えない、人の感情をキャッチするアンテナのような力は、俳優の仕事で使うなら、与えられた役に憑依しちゃうような力を、才能として持つことになります。「演じる」ことが自然にできちゃうような感じ。しかもニノちゃんのこの「霊的な月」は、非常にピュアな状態なのです。他の要素の影響がすごく少なくて、いわば純血種みたいな状態。だからピュアな月のまま、力が発揮できます…。一方で、人の感情をキャッチするアンテナを持っているから、人の中に長時間いつづけるのは、疲れるはず。ステイホーム、ぜんぜん平気、だったりして。「目に見えない世界」には、ネットの世界もふくまれます。なんか、どうしてもリアルな世界とは違う次元に分類されるようで。だから、ニノちゃんに、ネット上の世界であるYouTubeは、馴染むはず。ピュアな月の輝きが、リモートで届く。