横浜・緑園都市の時空を超えた都市伝説
UFO着陸と不思議なロボットの登場に街は大騒ぎ。
2050年代の緑園都市での衝撃のSFファンタジー。
会社の経営危機、社会課題、国難が迫る中で、
同期の4人がロボットと共に立ち向かい未来を拓く。
<しゅうじスコープ>
■緑園都市伝説「神々のロボット」第五章大騒ぎの街
私が自宅に近づくにつれて青空が見え始めましたが、遊水池から離れても街の異様な雰囲気は変わりませんでした。普段は静寂な街なのに、今日は多くの人が外に出て何事が起っているのかを確認しようとしていました。私の家も家族全員が外に出ていて、私の姿に安堵した様子でした。
「よかった。心配した」
「少し大変だった」
「何が起こっているの?」
「あのさ・・・空から大きなのが降りてきた。UFOかも」
「何それ」
「本当、その内わかる」
家族はけげんな顔でしたが、私はこの時はそれ以上話しませんでした。家族に説明する自信がなかったからです。
やがて何台もの取材ドローンが飛び、緑園都市の街はいっそう騒がしくなりました。テレビの画面に、横浜市にUFOらしきものが着陸、というテロップが流れ始めました。私の家族は、この時点で私の話が事実であると理解し始めました。
「UFOってどこに?」
「遊水池に」
「どんなUFO?」
「野球場ほどの大きさ、全体的に丸い」
「何で遊水池に?」
「故障して緊急着陸したらしい」
「何でわかる?」
「中の人と話した」
「本当?」
「本当」
「なら、危なくはない?」
「こっちが何もしなければ」
「そうか・・・」
「修理が終わるまで待ってあげるしかない」
私の家族は何となく納得した様子でした。
テレビでは、一斉に臨時ニュースを流し始めました。遊水池に着陸した飛翔体の姿が大写しされ、その画面上に「横浜にUFO着陸!」という文字が刺激的に表示されました。次に取材ドローンからの映像になり、何台ものパトカーと消防車が、飛翔体の着陸した遊水池を取り囲んでいる様子が映し出されました。群衆がさらにその周りにひしめき合っていました。レポーターは規制線の外から、かなり興奮気味にマイクを握っていました。
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