横浜・緑園都市の時空を超えた衝撃のSFファンタジー。
開発時間と機能発揮を優先した1号機はテストで致命的課題が判明。
安定性、信頼性、耐久性を確保するためにすべての設計をやり直し。
■緑園都市伝説「神々のロボット」 第三十章 「量産体制への苦闘」
2051年は、戸塚1号のテストと評価から始まりました。開発時間と機能発揮を最優先したために、覚悟はしていたもののかなり残念なテスト結果となりました。目標性能に達しない項目があるだけでなく、テストの度に違った数字が出る項目もありました。時折、テストの最中にフリーズすることもあり、しかも再起動後に話す言葉が意味不明になることもありました。安定性、信頼性、耐久性を確保するため、すべての設計を最初からやり直す必要があることは明白でした。
量産体制について論議するリーダー会議では、人工知能の第1開発グループを率いる高橋からの発言となりました。
「戸塚1号に搭載しているOSはオーバフで実用化しているものですが、念のために見直しをします。人工知能プログラムは、もともとの基幹部分も、飛翔体からのものも見直し、それぞれの環境が正しく設定されているのかどうかの確認も進めます。そして課題はソフトウェアにあるのか、スパコン環境のハードウェアにあるのか、それともそれ以外なのか、このことについても再点検を進めます。システムLSIの配置や放熱は、もともと急ごしらえですので再検討します。以上が人工知能に関する見直し内容です」
高橋の説明に、生産グループの中村リーダーが手を上げました。
「もしシステムLSIにバグが見つかった場合に、再設計の時間はありますか」
「その場合は綱渡り状態になりますが、当然やり直します」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
⇒この続きはyou tubeで
<緑園都市伝説「神々のロボット」>
■第1章 空の選択 ■第2章 緑園都市 ■第3章 空しい展望 ■第4章 飛翔体着陸 ■第5章 大騒ぎの街 ■第6章 緊急対策本部 ■第7章 手探りの交渉 ■第8章 攻撃方針の確認 ■第9章 人を超えた技術 ■第10章 新たな使命 ■第11章 飛翔体の中へ ■第12章 予期せぬ交代 ■第13章 3つの国難 ■第14章 無敵の飛翔体 ■第15章 周囲の厳しい目 ■第16章 飛翔ロボットGAI ■第17章 社内の葛藤 ■第18章 記者クラブでの吐露 ■第19章 神々のロボット ■第20章 グループ討議の発表 ■第21章 全員の大きな拍手 ■第22章 特別プロジェクト発足 ■第23章 コラボ交渉開始 ■第24章 政府支援交渉開始 ■第25章 コラボ交渉に光明 ■第26章 政府支援への布石 ■第27章 政府支援の実現 ■第28章 新会社創立総会 ■第29章 神々のロボット開発 ■第30章 量産体制への苦闘 ■第31章 生産開始後の葛藤 ■第32章 北の海の艦隊 ■第33章 南の海の巨大地震 ■第34章 ロボットへの評価 ■第35章 巴重工業のプライド ■第36章 GAIの驚きの助言 ■第37章 再び緑園都市へ ■第38章 巴重工業の反省 ■第39章 新体制の破竹の進撃 ■第40章 新しい仲間 ■第41章 繰り返す葛藤 ■第42章 そして新文明開化 ■第43章 緑園都市の新店舗 ■第44章 本当のこと
圧巻の展開「パルテノンの葛藤」はamazon、楽天、ヤフーで
amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4909566848/
衝撃小説「パルテノンの葛藤 企業の破壊と創造,経営改革の結末」
amazon、 楽天市場、プレスリリース
緑園都市伝説「神々のロボット」youtube一覧





