心臓内の弁不具合との闘い11:振り返って | 留守宅は大丈夫?

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「セキュリティ工房TOP5」ブログ。 セキュリティは、ネットワークカメラによる遠隔モニタリングの時代。
TOP5は横浜馬車道から緑園都市へ、日本初のネットワークカメラ専門プロショップ。

私の被った心臓病:僧帽弁閉鎖不全症は、
慶応病院のY先生とその医療チームにより、
7時間以上の難手術を経て克服に成功した。
手術前の不安と手術後の安堵の差の大きさは、
ひとえにY先生とチームの凄腕によるもの。


結果として手術は人工弁を使うことなく、
自身の弁を再生する弁形成手術で済んだ。
ただ、僧帽弁の今後の広がりを防ぐため、
人工弁輪というものが使われたようで、
レントゲンを撮ると胸に小さな輪が映る。


手術総費用は保険点数では400万円を超える。
しかし実際の負担額は53万円で、
そのほとんどが個室の差額ベッド代だった。
個人的には健康保険の有難さが身に染みたが、
同時に高齢者医療制度の難しさを痛切に感じた。


歳を重ねるにつれ大病のリスクが高くなる。
普通は自覚症状が出るまで様子見となるが、
心臓病ではそれが命取りになることもある。
個人の生き方・考え方にもよるけれど
手術が避けられないなら早い方がいいと思う。

 


 

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