最近わけあって横浜・緑園都市に行くことが増えた。
相鉄いずみ野線緑園都市駅は、
今住んでいる鶴ヶ峰から横浜とは反対方向なので、
これまであまり行く機会はなかったけれど、
街を歩いてみてその魅力をひしひしと感じている。
駅の開業に合わせて相鉄により開発された街で、
高層マンションと戸建て住宅が調和よく配置され、
古い街並みが多い相鉄沿線では異彩を放っている。
駅前の相鉄不動産で尋ねてみると、
マンションも戸建ても高値を維持したままとのこと。
緑園一丁目から三丁目、五丁目から七丁目は、
ほぼ戸建て住宅で、面積は125㎡以上の規制。
四丁目は、高層マンション「サン・ステージ」11棟と
駅前商店街とフェリス女学院大学や
相鉄文化会館が見事な街並みを形成している。
地下を走る相鉄線の地上部分には、
「四季の道」と呼ばれる幅広の歩行者専用道路。
あえて難を言えば、やや坂道が多い点と
住居の割には店舗が少ないことだけれど、
住んでみたいという気持ちを損ねる程ではなさそう。
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