新しい 年を迎えて 思うこと
真摯な気持ちで 事業専念
年末は紅白歌合戦をゆっくっりと楽しんだ。
生放送だけに思いもよらないことが起こる。
V6のとんでもない失言や松田聖子の緊張ぶりには驚いた。
何も考えないでボッとテレビを見ているうちに、
あわただしかった一年が過ぎ去って行った。
トップファイブシステムは12月が決算期なので、
会計年度という点からも新しい年となった。
昨年はありがたいことに好業績で終始したが、
それはリセットされまたゼロから始まることになる。
勢いが続く保証がないことは十分承知している。
昨年末、事業戦略上の大きな決断として、
Panasonicの担当営業とも相談した上で、
サウンドシステム機器とCCTVカメラの取扱いを終了した。
得意分野のネットワークカメラに事業を集中させることは、
当社にもお客様にもメリットが大きいと判断した。
事業分野を絞ることに不安がないわけではないが、
社会的位置づけの高まるPanasonicネットワークカメラの
さらなる普及に貢献したいという思いは強い。
BB、i-proの2つのシリーズの相乗効果を発揮させることで
まだまだ事業拡大の余地が残されていることは間違いない。
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