市場では 勢いいまだ 止まらない
パナソニックの 2つのカメラ
参入企業がかなり多くなったネットワークカメラ市場で、
断トツでリーディングカンパニーのパナソニックには、
旧松下通信をルーツとするi-proシリーズと、
旧九州松下をルーツとするBBシリーズの
生まれも育ちも異なる2つのシリーズのカメラがある。
幅広い人気のBBシリーズの昨年までの主力機種は、
BB-HCM527/HCM581/HCM715/HCM511の4機種。
国内市場を牽引する四天王と言っても過言ではなかった。
この内、BB-HCM715/HCM511が今年世代交代を迎え、
人気はBB-HCM527/HCM581に集中して大変な勢いに。
2つの機種の形状は全く異なるが、共通の特長を持つ。
天井設置専用、360°モニター可能、光学ズーム機能搭載。
メガピクセルではないが、その分、機能に比して価格が安い。
ネットワークへの接続設定の容易さは最大の強み。
入荷が注文に追いつかず品薄状態が続いている。
BB-HCM715/HCM511の後継機種は、BB-ST165/ST162。
さらにBB-HCM735/HCM531の後継は、BB-SW175/SW172。
新しい4機種は、少しづつ市場に浸透しつつあるが、
前のモデル程の普及にはまだ時間がかかりそう。
BB-HCM527/HCM581の勢いは当面止まりそうにない。
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