サウンド機器補修部品のネット販売を中断 | 留守宅は大丈夫?

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「セキュリティ工房TOP5」ブログ。 セキュリティは、ネットワークカメラによる遠隔モニタリングの時代。
TOP5は横浜馬車道から緑園都市へ、日本初のネットワークカメラ専門プロショップ。

難しい サウンド機器の 品揃え

補修部品は ひとまず中止


パナソニックサウンド機器をネット販売するに際し、

交換が容易なパーツも補修部品として扱ってきた。

低価格の割に手間がかかることはわかっていたが、

サウンド機器を購入いただくお客様へのサービスとして、

どのショップでも実施していないことを続けてきた。


メーカーのご協力のもと販売は何とか維持できたが、

ここにきていくつかの課題が出てきた。

ひとつは、本体の仕入れ窓口と補修部品の窓口は異なり、

納期回答に時間がかかり店舗運営のテンポに合わないこと。

その上、納期が1ヶ月以上ということも珍しくない。


もうひとつは、機器購入者への利便という意図と異なり、

ほとんどが補修部品のみを求めるお客様であったこと。

そして納期回答が遅いショップという印象を持たれがちとなる。

そうした背景から、補修部品の販売は中断すべきでは、

という思いが強くなっていた。


決定的だったのは、補修部品購入者のレビューの中で、

「送料が高い。メール便で送れないか。」と書かれたこと。

1万円以下の送料は有料だが、どこよりも安くしているはず。

そもそもメール便ではお届け日時の指定が出来ない。

送料がかかっても必要としているはず、とはならなったようだ。



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