パナソニックモバイルK元副社長の感謝会に出席 | 留守宅は大丈夫?

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■昨夜は、横浜鴨居の馴染みの居酒屋で開かれた
パナソニックモバイル元副社長K氏の感謝会に出席。

NTTドコモの常務から転勤され、
松下通信の技術本部長をしておられた頃、
3年ほどR&D戦略室長として仕えた。
当時の松下通信技術本部に在籍し、
K氏の人柄を慕うメンバー40人ほどが集まった。

感謝会は、もう一人、同じ職場の仲間で、
当社の出資者の一人でもある別のK氏も主賓だった。
ダブルK氏の卒業を魚に、居酒屋の2階の座敷に車座になりながら

ひたすら食べて飲んで話すだけの感謝会だった。

久しぶりに顔を合わせるメンバーも多く話題に事欠く事はなかった。
OB・現役入り乱れており、
現役の発言には物足りなさを感じるのは正直な所。
取り留めのない話に終始するつもりだったけれど、
「利益のない事業なんて駄目じゃないですか。」
等と、無神経な発言をする後輩には、ついついムキになってしまった。
参加メンバーの多くに、
当社の事業がうまく行っていると伝わっているのはうれしかった。

実際には、言うに言えない苦労があったけれど、
そんなことを説明してもせん無いこと。

当社は、パナソニックネットワークカメラの扱いでは、

昨年トータルで全国ベスト5社以内に入ったと聞いた。
そういうところがどうやら広く伝わっている。

何とかここまで来る過程においての

ダブルK氏にいただいた激励には心より感謝している。
とくにK元副社長には、創業時にかなりの祝い酒をいただき、

事業の途中では、カミさんも合わせてお招きいただき激励の場を設けていただいた。
これからも山ほど大変な事があると思うが、
自分の力と可能性を信じて前進していきたいと思う。

ところで、感謝会の最後の締めを突然ご指名いただいた。
現役の頃なら何と言うことはなかったけれど、
久しぶりに人前で話すと、精彩さを欠いていることが自分でわかる。
二人に贈る言葉は、どう考えても言葉足らずだった。

おまけに、挨拶の後の337拍子を、2回で終えるという失態をやらかした。
今週もう一度、湯河原で人数を少なくして泊りがけの感謝会が開かれる。
あらためて感謝の意を表したいと思う。