健康管理も大切なこと、体調の具合で冷や汗 | 留守宅は大丈夫?

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「セキュリティ工房TOP5」ブログ。 セキュリティは、ネットワークカメラによる遠隔モニタリングの時代。
TOP5は横浜馬車道から緑園都市へ、日本初のネットワークカメラ専門プロショップ。

1昨年5月の創業以来、仕事で無理を続けてはいたが、

健康管理をおろそかにしていた訳ではない。
少なくとも年に一度の健康診断は受けていたし、
食生活の面でも、食べ過ぎ・飲み過ぎ・高カロリーは避けてきた。
しかし時間を惜しみ、病院に行く頻度は確実に減っていた。
多少気がかりなことがあっても何とかなると、
病院から意識的に遠ざかっていたことは否めない。
年末に、親しい友人が大腸がんで入院でしたと聞いてから、

何となく心配になってきた。
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年ほど前に、大腸ポリープの切除手術をして以来、

大腸がん健診はしていないし、年末から何となく腹具合がおかしい。
そこで先週6日、この分野では権威のある松島クリニックを尋ねた。

血液検査をし、大腸がん健診の予約をしたが、
かなり混んでいて3月半ばということになった。
今週始め、その松島クリニックから電話があった。
血小板が異常な数値なので、もう一度血液検査に来てほしいとのことだった。

血小板異常というのをネットで調べてみたら、

要因は、白血病、癌等に起因することが多いという。
血小板が少ないと血液が固まりにくいというが、
そういえば先日の血液検査の蔡、血の流れが止まりにくかった。

おいおい大丈夫か、年末から腹具合がおかしいのはこの要因か、

さすれば大腸がん健診どころではないのではないか、

と、様々な心配事が頭をよぎった。

今日、指示された通り、松島クリックに伺った。

M先生が言われるには、
血小板は、通常13万以上あるが先日の検査では1.6万しかなかった、
検査がうまくいかないこともあるので再検査をしたいとのことだった。
この数値は極めて異常で、もし正しければ別の専門病院に行く必要がある、

これまで他の病院で血液検査をした際に指摘されたことはないか、

と聞かれ、ますます不安は増大した。

腹具合の調子は確かに戻らないし、
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度目の血液検査でも血液は止まりにくい。

ああ、ついに覚悟する時がきたかとかなり落ち込んだ。

ところが検査後のM先生の説明は、
大丈夫でした、血小板は19万あり安心して下さいとのことだった。
腹具合の調子も、血液が止まりにくいのも関係ありませんとのことだった。
おいおい、何だよ、驚かしてくれたじゃないの、と

幸いな結果にホッとしつつ、拍子抜けの感じだった。

正直、うれしかったものの、

この機会にしっかり調べようということで帰りにCTスキャンの予約もした。

自分で事業を始めた今は、
とても病気入院するような日程は取れない。

そのことがどうしても病院から足を遠ざけてしまう。

しかし、体を壊しては元も子もない。
宮仕えの時は、健康管理を会社に委ねれば良いが、

独立すると、自分自身の心がけに関わってくる。

調べれば横浜関内近辺には優秀な医院・病院がかなり多い。

これからは、お医者さんに行く機会を意識的に増やそうと反省した。

本当に冷や汗の1週間だった。