新庄はやはり1級品の人物、誰も真似できない! | 留守宅は大丈夫?

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人気後退気味のプロ野球だが、

昨日のオールスターはなかなか見ごたえがあった。

最終回、藤川の直球宣言にカブレラも小笠原も空を切るしかなかった。

力のある投手が投球数を考えずに力いっぱい投げれば、

いくらすごいバッターでも簡単には打てないということを証明したようだった。

クルーンの159km/hも藤川に影響を受けて力一杯だった。

最終の締めくくりが藤川、クルーンなら最初に盛り上げたのはやはり新庄だった。

光るバット、光るベルトは、十分期待に応えていた。

光るベルトをセットするために川上にわざと暴投させたのも球宴ならでは。

誰も考えられない、他の誰かがやればきっとしらけてしまう、

新庄の超1級のパフォーマンスだった。

しっかりと二塁打を打ったのもさすがだった。

バックルの文字はNEVER MIND WHATEVER I DO FAN IS TREASURE 。

新聞では、「ほっとけオレの人生だ、ファンはオレの宝物」と訳されている。


ところで、

大リーグに参戦する前から、張本氏は新庄に批判的だった。

日本で唯一3000本安打を放っている大御所の言うことだから、

聞く耳を持たないわけにはいかないが、

周囲がそこまで言わなくともと反論するほど

いつも新庄の行動・発言には厳しく苦言を呈してきた。

批判の根底には、

新庄は野球をなめているという受け止めがあるように感じられる。

そう解釈すると張本氏の発言が納得いく。
ほっとけオレの人生だ、というのは

張本氏のような人物にいっているのかもしれない。


張本氏がもし新庄が野球をなめていると判断しているようなら、

それは違うと思う。

そんなことはないと感じる人も多いはず。

自分の才能を信じた上で、

野球の奥深さもしっかりと認識した上で、

だからこそ、限界というものも感じ、ここが潮時と判断したのではないか。

実際は、新庄は圧倒的な照れやさんのように思う。

ただ何となく感じるのは、

新庄は、野球以外は野球よりもっとたやすいと感じているのではないか。

もしそう判断して球界引退宣言をしたとしたら、

きっとあとで後悔する事になるのかもしれない。

いずれにしても引退後の新庄にも目が離せないことになりそうだ。


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