「極楽とんぼ」山本の不始末に感じること3点 | 留守宅は大丈夫?

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極楽とんぼ山本の未成年者飲酒暴行事件は予想以上の大騒ぎになった。

本人は日常のおふざけの延長のつもりだったかもしれないが、

事件となれば世間は許してくれない。

事の重大さに今頃気づいてももう遅い。

これも一種の危機管理の欠如ということになるにちがいない。


出演番組の後始末の大変さは、容易に察しがつく。

どうしても収録済みの番組で削除できないものは、

これは●月●日収録したものですと、スーパーを入れることになる。

しかし責任が重いにもかかわらず吉本興業の対応は謝るだけで済む。

謝れば済むのに吉本興業は社長が出てこないと非難を受けている。

これまた吉本興業の危機管理の欠如ということになる。

先を走るもの、つまづいた時の準備を怠ることなかれ。

これが感じることの1点目。


責任を感じて、欽ちゃんが欽ちゃん球団の解散を宣言した。

世間はいっせいに欽ちゃんに同情が集まり、

解散しないでほしいコールになっている。

吉本興業も、球団解散のニュースに事の重大さを認識したというから

インパクトは相当なものだった。

本当はもともと球団を作ったことを後悔していたのかも知れないし、

今なお、球団の発展に情熱を燃やしているのかも知れない。

それは当のご本人にしかわからないが、

いずれにしても瞬時の解散宣言に世間は何故そこまでと暖かかった。

このままやめるも、解散を取り消すもどちらも難しくはない。

欽ちゃんの卓越した危機管理のおかげといえる。

これが感じることの2点目。


さて山本の復活はありえるか?

被害者との折り合い次第では執行猶予の可能性は高い。

しかし今回の事件は、芸能界復帰の限界を越えている。

魔が差したということではとてもすまない。

本人が関係者に土下座するほど深く謝罪すれば目がなくもないが、

それではこれまでの山本のキャラが消えてしまうことになる。

残念ながら転職の道を図ることしか選択の道はなさそうだ。

これが感じることの3点目。


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