メンタルセラピー実践編 第23回 『嫌な自分を受け入れる』 | 働きつづけるヒント/Top Counselings

働きつづけるヒント/Top Counselings

(株)トップカウンセリングスの設立メンバー・産業カウンセラーの、社会人経験にもとづく実感トーク。団塊ジュニア・Hanako世代・ポスト団塊のメンバーそれぞれが、順番にアップします。

カウンセラーのフジモトです。
人生を愉快に楽に過ごせるヒントを連載でお届けしています。

自己メンタルセラピーによって自分への理解が進むと
自分を肯定的に捉え自分を愛することができるようになるとお話ししました。

自分の理解が進むと何故肯定感が生まれるのでしょう。
自分を客観的に捉えられるようになるということは、
もしかすると自分の弱い面やいやな部分を知ることになるかもしれません。

これまで以上に劣等感や落ち込むことにつながることはないのでしょうか。
それは十分ありうることです。

自分が嫌悪感を持つ相手について、
何故その人を嫌なのかをよく考えてみると
相手が意識せずに行っている態度や癖が、
自分が本来隠しておきたかった欲求や態度と同じであり、
それをあからさまに行われた為に湧き起こっているということがあります。

自分が嫌いな人というのは案外自分によく似た人であったりするものです。


続きはこちらから⇒http://www.topcounselings.com/article/14636957.html