受験体験記 その68【にゃポリタンさん】 | 東大SPHを目指す貴方へ

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東京大学 公共健康医学専攻 (SPH:公衆衛生大学院)の卒業生有志による、入試対策法・学生生活・キャリアプランについて綴っているブログです。
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2023年度(2022年8月実施)の受験生の方の体験記です。




第68弾はにゃポリタンさんの体験記です。
(回答日:2022/09/06)

受験年・コース・合否結果
2022年8月入試 (2023年4月入学) 2年コース 不合格 (1次で不合格)

年齢
20代

卒業学部
他大 医療系学部 (医学科以外)

東大SPH受験は
初めて

受験時の職業
その他コメディカル (看護師・保健師・介護士・その他)

併願校
なし

東大SPHを受験した理由 (公衆衛生学を志した理由)
医療経営や看護政策などに興味があったため

研究テーマ
看護師の労働における費用対効果などに関して

将来のキャリアプラン
大学院生の間にインターンなどを通して決めたいと思っていた

受験勉強法 (勉強期間、推奨参考書、解いた過去問の年数・周数、失敗談など)
英語:過去問+Lancetの社説等を読んでいた
統計:マセマの統計学→統計学演習の例題→過去問
公衆衛生一般:過去問をベースに正解でない選択肢も含めてまとめ、暗記した
専門
 疫学:楽しい疫学→EBNと栄養疫学+ロスマンの疫学の計算部分以外+過去問
 予防医学・精神保健・健康教育:過去問

英語の点数がとりきれず合格点に達しなかった。例年の4題から3題に減ったことで、1題分からなかった時のダメージがより大きいと感じた 




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