受験体験記 その46【clintonさん】 | 東大SPHを目指す貴方へ

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東京大学 公共健康医学専攻 (SPH:公衆衛生大学院)の卒業生有志による、入試対策法・学生生活・キャリアプランについて綴っているブログです。
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総管理人のTootsie Rollです。

2020年度(2019年8月実施)の受験生の方の体験記です。
今になって遅れて掲載することになった理由は7月12日の記事をご参考ください。




第46弾はclintonさんの体験記です。
(回答日:2019/09/09)

受験年・コース・合否結果
2019年8月入試 (2020年4月入学) 1年コース 合格

年齢
30代

卒業学部
医学部医学科 (大学問わず)

東大SPH受験は
初めて

受験時の職業
医師

併願校
なし

東大SPHを受験した理由 (公衆衛生学を志した理由)
・救急医をやっていて、公衆衛生的な介入による患者予後改善に興味を持ったから
・災害医療に関わる機会があり、災害医療におけるエビデンスが打ち出せたらいいな、という漠然とした目標があったから

研究テーマ
未定

東大SPHのここがオススメ
まだわかりません。

将来のキャリアプラン
救急医に戻る予定だが、公衆衛生領域の仕事にも興味がある。

受験勉強法 (勉強期間、推奨参考書、解いた過去問の年数・周数、失敗談など)
期間:2ヶ月程度
参考図書:完全独習統計学入門、統計学演習、公衆衛生がみえる、わかりやすいEBNと栄養疫学
過去問:5年分 2周ちょい位

面接で聞かれたこと、受け答えた内容
志望理由
筆記試験の小論文の内容(災害派遣経験、避難所の公衆衛生課題、データの蓄積不足など)を掘り下げる様な質問。
意地悪な質問なし。圧迫面接なし。
素直に考える所をしゃべりました。




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