受験体験記 その23【momoさん】 | 東大SPHを目指す貴方へ

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東京大学 公共健康医学専攻 (SPH:公衆衛生大学院)の卒業生有志による、入試対策法・学生生活・キャリアプランについて綴っているブログです。
東大ひいては日本国内でMPH(公衆衛生修士号)取得を目指されている皆様のご参考になれば幸いです。

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東大SPH受験生の皆様より頂いた受験体験記です。


第23弾はmomoさんの体験記です。
(回答日:2020/12/26)

受験年・コース・合否結果
2020年8月入試 (2021年4月入学) 2年コース 合格

年齢
20代

卒業学部
他大 医療系学部 (医学科以外)

東大SPH受験は
初めて

受験時の職業
その他コメディカル (看護師・保健師・介護士・その他)

併願校
なし

東大SPHを受験した理由 (公衆衛生学を志した理由)
看護師として働く中で、患者を受け入れ続けるだけでは医療の限界を迎える(もう迎えているかも)と思ったから。そのため、東大SPHにて公衆衛生を学び、予防医療を普及したい。

研究テーマ
若年期におけるヘルスリテラシーの向上について

東大SPHのここがオススメ
ヘルスリテラシーについて学べる。

将来のキャリアプラン
未定

受験勉強法 (勉強期間、推奨参考書、解いた過去問の年数・周数、失敗談など)
2020年4月から、過去問を2周。統計学演習を一通り。まとめノートを作成し、読み返していた。筆記試験がなくなったと判明後は、小論文と面接練習を徹底的に行った。就職指導をしている知り合いに頼み、添削や面接練習に付き合ってもらった。

面接で聞かれたこと、受け答えた内容
小論文の内容に関して様々な質問を受けた。自分の研究したい分野の論文数はいくらあるか、どれほど読んでいるかなど。私は研究の知識がほとんどないため、しどろもどろな返事をしてしまった。なぜ合格できたのかは、本当に自分でもわからない。ただ、せっかく合格をいただけたので、今後しっかり勉強していきたい。



【受験者の皆様へアンケート】
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「一度でも東大SPHを受験した人」全て

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私一人の意見よりも、多数からのお話を聞く方が断然有益な情報になります。

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