1か月以上更新が途絶えていました。
今年も1か月を切りました。
この1年を振り返ると、真っ先に「コロナ」しか思い浮かばない方々ばかりだと思います。
私自身も「厚労省勤務」って印象しかありません(京大に異動になったことすら霞むぐらい)。
NatureやScienceなど各誌は、来年以降も流行が続くことを予想しており、
今年の東大SPH入試形式についての情報の需要が来年も引き続き生じる可能性が見込まれます。
そんな中、「未来の後輩のために！」と貴重な情報をくださった方が3名現れました！
3名の点数をまず一気に公開します。
①書類選考(小論文) 19.7点
②書類選考(一次審査) 18点
③口述審査 39点
合計 76.7点
結果 1年コース合格
①書類選考(小論文) 17点
②書類選考(一次審査) 20点
③口述審査 34.4点
合計 71.4点
結果 1年コース合格
①書類選考(小論文) 16点
②書類選考(一次審査) 18点
③口述審査 32.8点
合計 66.8点
結果 2年コース合格(1年コース志望)
まずは3名とも合格おめでとうございます！！
今回頂いた情報で「これは気になる」って思った点が、
③口述審査のみならず、①小論文にも小数点が付く
ってことでした。
いずれも、複数人数で点数をつけて、平均点を取っているのでしょうか。
もう少し情報が欲しいところですね。
いつものように、これまでの歴代の点数表を下記リンクにまとめました。
歴代入試点数
【受験者の皆様へアンケート】
受験者の皆様へアンケートを募集しています。
合格者のみならず不合格に終わってしまった方、在学生や卒業生、はたまた辞退された方など
「一度でも東大SPHを受験した人」全て
を対象にご協力頂きたく存じます。
やり方は簡単！下記リンクのフォームを埋めて送信いただくだけです。早ければ数分で終わります。
入力フォーム
来年以降の受験を考えている人や、将来的に公衆衛生の道に進もうとしている人たちにとって
私一人の意見よりも、多数からのお話を聞く方が断然有益な情報になります。
皆様からのご協力を心よりお待ちしています！
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