障がい者採用情報:壽屋 | tootsie-123のブログ

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壽屋


わたし、うつなんです。

貧乏なので、楽しみ少ないのです。

障がい者雇用枠で雇っていただいている

お会社のオーナーがくださる

「お菓子」食べ過ぎて、おなかの出た

こ汚い老人なのです。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「フィギュアなどのホビー関連品メーカー」

と教えてくれました。



「フィギュア」ですが、

有名な「ウイキペディア」さんに

「フィギュア(英語: figure)とは、

図形や図案、製図すること。

転じて図面から型起こしした

立体物を指す。日本においては

小さな模型の類がフィギュアと呼ばれている」

と記載されています。



創業者、清水 一郎(しみず いちろう)ですが、

実際にお会社成長させたのは、現社長の

清水 一行(しみず かずゆき)様だそうです。

日刊ゲンダイ様のインタビューで

「『店舗兼自宅で、12月から翌年5月までは

羽子板やひな人形、五月人形を売り、

一年の残りはおもちゃを手がける、

小さな玩具店でした」

当時の立川は、米軍基地のある街だった。

清水 氏 が小学校3年生だった1964年、

立川駅でガソリンを満載した

在日米軍用タンク車が衝突、炎上する事故が発生。

その火災によって 清水氏 が住む自宅兼店舗も焼失。

『近くの倉庫に転居したのですが、

そこは家の裏手が基地のフェンス

という場所でした』と清水氏。

『通っていた 法政一高 は、エスカレーター式に

法政大学に進学できる。それなのに、

テレビマンを育成する専門学校に行きたいと、

親に頼みました』

ところが、おまえは後継ぎだからと、

認めてもらえなかった。」

とのことですから、

清水 一行 様が事実上の創業者かもしれません。



会社四季報に

「フィギュアやプラモデルの

企画・製造・販売。版権獲得力に強み。

欧米やアジア地域にも展開」

と記されています。



四季報には

「主力の卸売りは自社IP堅調だがプラモデル

が伸び悩む。生産工程見直し費用もあり営業益

再減額。2021年6月期は自社の『フレーム

アームズ・ガールズ』に加え他社IPも増勢。

週間少年ジャンプで連載、アニメで火がついた

『鬼滅の刃』のフィギュア発売、ヒット狙う。

『メガミデバイス』中心に自社IPをアジアで

積極拡販」

の記述も過去にはありました。


「IP」は、

Intellectual Property

(インテレクチュアル プロパティ)の頭文字

からとった略称で、日本語では「知的財産」と

訳されることが多い概念とのことです。

ようするに、デザインやキャラクターの

「使用権」を許す代わりに、お金を

いただくことかと思います。



「ウイキペディア」さんから引用します。

「1947年に東京都立川市で

玩具店として創業、1953年に

有限会社 壽屋 として設立する

(1996年11月に株式会社へ組織変更)。

1989年に可動式のモデルキットを

開発、販売して以来模型、フィギュアの開発も

行っている。主に版権ものを多く手がけてきており、

ルーカスフィルム、ワーナー・ブラザース、

マーベル・コミックなど日本国外の作品に関する製品でも

広く知られている。後に下記の自社オリジナル製品の

開発に着手する。

1981年7月にメーカー名として

広まっている『コトブキヤ』の屋号に変更し、

1983年7月に実店舗販売以外に

通信販売事業を開始。1989年には完全可動式の

ガレージキットを発売。当時はノウハウがなかったため、

店舗のバックルームで注文が入り次第

製品作成に入るという『たい焼き屋のようなことを

やっていた』という。

また2008年からは出版業にも進出、

フィギュアやサブカルチャーに関する解説書をはじめ、

画集、写真集、漫画などを発行している。

2009年にはオリジナル製品として

『フレームアームズ」を制作、発売。

これを皮切りに他のオリジナル企画も

立ち上げている。

女性向け版権作品にも進出しており、

こちらもオリジナル製品の制作も

行われている。また、雑貨類制作にも携わっている。

2016年4月、実業団として

『コトブキヤ陸上部』を立ち上げた。

2017年では『フレームアームズ・ガール』の

アニメ版において、制作委員会方式ではなく

自社の出資(音楽やパッケージ販売は

それぞれ別の会社が単独で担当。)で

賄われたことが話題になった。

その後、2018年3月にアニメ版

『フレームアームズ・ガール』の

続編制作決定が発表された」

とのことです。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

寿屋は映画やアニメの人気キャラクターに

関わるフィギュアや雑貨の企画、製造、販売を

手掛ける。アニメ『鬼滅の刃』のグッズなどを

扱う。2022年7~9月期の税引き利益が

前年同期比39%増の6億円、売上高は40%

増の47億円だった。

地域別でみると最大のマーケットである日本で

売上高が同44%増、北米では同3倍に増えた。

英語や韓国語でのゲームを投入しており

収益源の拡大を狙う。メタバース分野など

デジタル関連事業への進出減益を見込む

2023年6月期通期の業績予想は

据え置いている。

個人投資家の買い意欲は旺盛との見方が

多い。松井証券の 窪田 朋一郎 シニア

アナリストは『時価総額がまだ小さい分、

値動きは激しい。コンテンツの当たり外れで

業績が大きく上下するリスクはある』と

指摘しつつも、『足元はインバウンドの

受け入れ再開や日本のアニメ人気など

好材料が多く、今後も上値を試す可能性が

高い』と話す」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

清水 一行 様

 11.36%

株式会社立飛ホールディングス 様

 11%

壽屋社員持株会 様

 4.9%

多摩信用金庫 様

 4.4%

西武信用金庫 様

 4.4%

株式会社日本カストディ銀行 様

 3.72%

株式会社いっこう社 様

 3.68%

清水 浩代 様

 3.01%

Monex Boom Securities (H.K.)Limited -Clients 'Account 様

 2.94%

株式会社三井住友銀行 様

 2.2%

株式会社三菱UFJ銀行 様

 2.2%

株式会社山梨中央銀行 様

 2.2%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「1. 社会に貢献し、感謝される分野において、

常に感動と驚きを提供する健全なる

No.1企業であり続ける。

2. 高品質な商品を提供し続ける為に、

常に開拓精神を以って挑戦し続ける。

3. 仕事を通じて人生を豊かにする為に、

常に人間尊重精神を以って切磋琢磨する

創造的な意欲溢れる組織であり続ける。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

具体情報はありませんが、障がい者アートの

スポンサーもなさっているそうです。

ご興味ありましたら、ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「フィギュア、プラモデルなどの

ホビー関連品メーカー。アニメ、ゲーム、

映画などのキャラクターの版権を取得し

『KOTOBIKIYA』ブランドで展開する。

映画『スター・ウォーズ』関連は

ロングセラー製品の代表。

製品化では、原型製作を行い卸売業者から

事前に購入意向を確認、採算性を見極め

生産に移行する。

製造は主に中国の製造会社に委託する。

アニメ化された『フレームアームズ・ガール』

などの利益率の高い自社IP(知的財産)の

開発に注力。

主な販売先は卸売業者だが、

直営店、自社・他社のネット通販サイトでも

販売。北米、アジアなど海外にも

販売し海外売上高比率は4割を占める」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は一応ある。

とはいえ、長年社員から要望のある

住宅補助は出る気配が全然ない。

早期退職金制度が新しく導入されたくらい」

「福利厚生で、住宅補助がなく

キャラクター好きが集まっているので

給料もその分低い」

「福利厚生は、ホビー業界全体がそうだが、

住宅補助なく、生活は苦しい」

「福利厚生は貧弱。

その割には、社員持株会は利用者多い。

もしかすると資産形成になっているかも」

「福利厚生は必要な項目はそろっている。

不満なし。

新築社屋はきれい。会議室不足も解消された」

「働き方だが、残業は月20~30時間程度。

部署による差は大きい。

休日出勤者の多い部門もある」

「自分の部署は、残業少なめで

ワークライフバランスは取りやすい。

有給消化で白い目で見られることもない」

「働き方だが、土日はしっかり休める。

ただ、業務上、イベントも多いので

土日出勤もあるにはあるが、代休は取れる」

「働き方だが、業務上可能なら

在宅勤務も比較的自由に認められている」

「自分は20歳代の女性正社員。事務。

年収300万円。

給与水準は低い。都内の上場企業、

年収低いランキングにはいっているくらい。

給与より、やりがいが優先させる人向き」

「自分は20歳代の女性正社員。企画。

年収320万円。

各人のキャリアアップも考量されているが

フォロー、アドバイスも受けられ

ある程度は満たされている」

「自分は30歳代の正社員。デザイナー。

年収300万円。

業界共通のことではあるが、とにかく

給与は低い。その点は厳しい」

「自分は40歳代の正社員。営業。

年収450万円。

給与が低い業界ではあるが、その中でも

特に低いのではないか。

また、管理職以上で役職がつかないと

大きな昇給が期待できない」

「自分は40歳代の正社員。企画。

年収450万円。

上司、部下、同僚と公平な評価を期待できる反面、

人から嫌われない技術に長けていると

高評価につながりやすい。実際、仕事も円滑にできる。

会社公表の

平均年齢37.6歳、平均年収541万円は    

どこの数字か怪しいと思う」

とのことです。