障がい者採用情報:四国電力 | tootsie-123のブログ

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四国電力


わたし、うつなんです。

症状、重いのです。

なので、発病して、障害者手帳もらっても

いまだに隔週に通院しています。

しかも、介護士さんと一緒なのです。

重たいでしょう。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「四国地方地盤の電力会社。他社販売等が多い」

と教えてくれました。



お会社のホームページに

「1951年5月、四国電力株式会社創立」

と記されています。



松永 安左エ門(まつなが やすざえもん)という方が

創業者のようです。

有名な「ウィキペディア」さんに

「1889年(明治22年)に東京へ出て

慶應義塾に入学。

石炭商などの事業を手掛けたのち

明治末期から九州で電気事業の経営に関わり、

1922年(大正11年)からは20年にわたり

大手電力会社東邦電力を主宰した。

太平洋戦争下では一旦実業界から退くも、

戦後の占領下で電気事業再編成審議会会長として再起。

電気事業再編成を主導して九電力体制への再編を推進し、

その強硬な姿勢から『電力の鬼』の異名をとった」

との記載がありました。



現在のお会長、佐伯 勇人(さえき はやと)様、

1977年、京都大学 法学部卒業、

同年、四国電力ご入社とのことです。



お社長、長井 啓介 (ながい けいすけ)様、

1979年、京都大学 工学部卒業、

1981年京都大学 大学院修士課程修了後、

四国電力にご入社とのことです。



会社四季報に

「発電所は瀬戸内側に立地集中、

原子力と石炭火力の比率大。

情報通信など電力以外へ多角化推進」

と記されています。


四季報に

「下期は原発や大型火力の定検で稼働率低下。修繕費も

膨らむ。通期営業益足踏み。2021年3月期は顧客の

離脱続くうえ運転差止仮処分に伴い、原発の長期停止が

響く。代替火力の燃料費かさむ。

伊方原発は制御棒の引き抜きミス。外部電源対策に課題。

案全対策に課題。テロ対策施設は設置期限の2021年

3月より1年程度完成遅延」

の記述も過去にはありました。


「ウィキペディア」さんから引用します。

「発電所は、火力発電、原子力発電(伊方発電所)、

再生可能エネルギー(水力発電・太陽光発電・風力発電)

を組み合わせている。

伊方原発はかつて、四国の電力供給の4割を担った。

東日本大震災(2011年3月11日)に伴う

福島第一原子力発電所事故を受けた

安全規制の強化などで、四国電力は伊方原発の

1号機に続き2号機も廃炉を決めたが、

3号機は2016年8月に再稼働したが、

2017年12月に広島高等裁判所による

運転差し止め仮処分決定を受けた。

3号機は2019年2月時点で

営業運転中である(2018年10月30日に再稼働)」

とのことです。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「電気自動車(EV)新興のFOMM(フォム、横浜市)は4月、

ガソリン商用車を電池交換式EVに改造する事業を始める。

電池を数分で入れ替えられる交換式EVは

稼働率を高めたい物流会社に需要がある一方、

電池の統一規格がないことなどを理由に

事業化の動きは乏しかった。電池保管の規制緩和で

市場が広がり、EV普及に弾みがつく可能性がある。

フォムは2013年、スズキの元技術者だった

鶴巻 日出夫 社長が創業した。ヤマダホールディングスや

安川電機、四国電力などが出資している。

スズキの軽商用バン『エブリイ』を改造して

交換式EVにする。物流会社などが所有する

車のエンジンをモーターに替え、

車載電池を搭載してEV化する。

国土交通省によると『改造でも保安基準を満たし

車検を通すことができれば公道走行ができる』という。

一般的なEVは急速充電でも30分~1時間かかる。

交換式EVは助手席後方に電池を配置し、

2分程度で満充電のものと交換する。

各地の自動車整備工場に改造を委託し、

2023年度に1000台を目指す。

費用は180万円程度を見込む。

交換式EVEVは電池の統一規格がないことや、

消防法によるリチウムイオン電池の保管規制などの

影響で普及が進んでいない。

政府は保管規制について2023年中に緩和する方針で、

今後交換式EVの市場は広がりそうだ。

トヨタ自動車が参加する商用車の技術開発会社などが

開発を検討している。」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 12.43%

株式会社日本カストディ銀行 様

 4.41%

株式会社伊予銀行 様

 4.26%

株式会社百十四銀行 様

 3.77%

住友共同電力株式会社 様

 3.4%

高知県 様

 3%

日本生命保険相互会社 様

 2.85%

四国電力従業員持株会 様

 2.3%

明治安田生命保険相互会社 様

 1.93%

株式会社四国銀行 様

 1.32%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「目指すべき企業像

四国電力は

地域と共に生き、温もりと安らぎのある快適なくらしを、

地域と共に歩み、技術と情報がひらく新たな価値を、

地域と共に栄え、夢と活力のあふれる四国の未来を、

求めつづける人間尊重企業です。

経営指針

常に、お客さまにとって最良の電気エネルギーを提供する。

未来への飛躍に向けて、新たな事業領域を開拓する。

絶えず自己革新につとめ、

自律性と創造性豊かな企業風土を築く。

親しまれ、愛される地域の一員となる。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

株式会社よんでんプラス

特例子会社をお持ちです。

ご興味ありましたら、ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「四国4県を主な供給区域とする電力会社。

域内の電力需要が頭打ちのため、

供給余力を生かした関西電力など

他電力会社および卸電力取引所への

販売(他社販売等)が多い。

同社は火力発電用石炭燃料の輸入を

ロシアから他国へ切り替える方針。

石炭原発設備は、伊方原発3号機=89万kW=のみ

(1・2号機は廃止)。長期的な目標として、

2050年カーボンニュートラルに向けて、

(1)電源の低炭素化・脱炭素化、

(2)電気エネルギーの更なる活用を推進する方針。

また、2022/3期~2026/3期までの5カ年の

中期経営計画では、グループ全体の目標利益水準

(最終年度2026/3期の連結経常利益目標は350億円)のうち、

半分を電気事業(発電・販売事業および送配電事業)で、

残り半分を電気事業以外(情報通信事業、国際事業など)で、

それぞれ稼ぐことを目指す。」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生については大企業らしく

しっかりしている。

40年務めると、かなりの金額の

退職金が出る」

「福利厚生は整っている。

社員寮・社宅は各地に充足。

居住にに苦労しない。財形貯蓄、住宅財形、

確定初出年金など。とても良いと思う」

「福利厚生は良い。

社内生協が充実している。

財形貯蓄、住宅財形貯蓄、持株会には会社の補助あり」

「福利厚生はとても良いとは思う。

自分は実家の都合で3年勤務で辞めたが、

退職金は3万円しかなかったが、財形貯蓄

もろもろで100万近くもらえた」

「働き方だが、コロナ禍前には、なぜか

リモートワークを推進していたが、反対意見が

多かったみたいで、限られた部署、人員だけが

関わっている」

「働き方だが、電力のという業務上、

当直があって2交代制で、結構しんどい。

ただ、月に3回6連休を取れる制度もある」

「働き方だが、近年、ワークライフバランスを

意識しだしたのか、会社が有給取得を

奨励するようになってきた」

「働き方だが、部署にもよるが基本カレンダー通り。

ただ、発電所や制御部門は当直があるので

シフト制」

「働き方だが、休暇の取りやすさは部署によって

大きく違う。自部門は技術系。

普通に休める」

「自分は40歳代の正社員。技術職。

年収500万円。

典型的な年功序列。

昇給はあまりないのが実際。上に行かないと

給与は上がらない」

「自分は20歳代の正社員。監視業務。

年収240万円。

給与は学歴によって違う。やはり、大卒でないと

社歴が若いうちは差が大きい」

「自分は30歳代の正社員。計画管理職。

年収600万円。

昇給、給与制度は完全に年功序列で、かつ、学歴主義。

ただ、四国内の企業としては給与はトップレベル」

「自分は40歳代の女性正社員。IT系係長。

年収600万円。

給与は固定給からのスタート。

典型的な日本企業で年功序列」

「自分は40歳代の正社員。企画・管理系。

年収850万円。

真面目に働いていれば、それなりに給料が

ついてくるし、

公共事業なので、誇りをもって働ける。

会社公表の

平均年齢42.7歳、平均年収772万円は

実際に近いと思う」

とのことです。