障がい者採用情報:三菱ケミカルグループ | tootsie-123のブログ

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三菱ケミカルグループ


わたし、うつなんです。

こ汚い老人で、日々、障がい者雇用で

働かせていただいています。

経営者に「給料どろぼうですみません」

と言ったら、「なに言っての、うちには

もっとひどいのがたくさんいるじゃない」

と言われ、複雑な心境です。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「国内最大の総合化学グループ。

医薬、電子材料でも有力」

と教えてくれました。




「化学メーカー」、有名な「ウィキペディア」さんに

「化学メーカーとは、化学反応を伴う

生産プロセスにより財の生産、供給を行う

企業全般のこと。業態により総合化学メーカー

および誘導品メーカー、

電子材料メーカーなどに分類される。

日本の化学産業は、19世紀後半の

農業用肥料の生産がスタートとされ、

戦後初期の政府による石油化学工業育成対策等に

より急成長を果たした」

とのご説明でした。



お社長、ベルギーご出身、米国籍も持つ方のようです。

ジョンマーク ギルソン 様です。

1989年、米ダウコーニング社入社。

2005年から2010年まで、東レとダウコーニングの

合弁会社に所属し、日本に駐在した。

2014年、仏ロケット社CEOを経て、

2021年に、三菱ケミカルホールディングスの

お社長に就任、とのことです。



会社四季報に

「総合化学首位。化学・レイヨン・樹脂が

合併した三菱ケミカルが中核。

製薬や産業ガス等も」

と記されています。



四季報に

「前年高騰のMMA市況が急落、田辺三菱製薬の

ライセンス収入減。前号より減益幅拡大。2021年

3月期はMMA、汎用石化品が前半売価厳しい。医薬品

低迷続く。機能材料も中国で新型肺炎や世界的な自動車

産業減速の逆風。

インドネシアでMLCC用フィルムの生産能力を増強計画。

IOTで需要増大。EV電池用の電解液にも増設投資」

との記述も過去にはありました。



「MMA」は、

「MMAモノマー

(Methyl Methacrylate Monomer)

 アクリエステル、透明性や耐候性に優れ、

リサイクル性の高さから環境にやさしい素材として

注目されているアクリル樹脂をはじめ、

各種化学品の原料」

とのことです。



「MLCC」は、

「積層セラミックコンデンサとは

積層セラミックコンデンサは、

MLCC(Multi-Layer Ceramic

Capcitor)とも呼ばれ、内部電極と

誘電体層が多層に積層されたチップ部品タイプの

コンデンサ」

とのことです。




「IOT」は、

「IoTは『Internet of Things』の

略でモノのインターネット」

とのことです。



「ウィキペディア」さんから引用します。

「三菱ケミカルをはじめとする

グループを統括する持株会社。

『機能商品』『素材』『ヘルスケア』の3分野と

『機能商品』『ケミカルズ』『産業ガス』『ヘルスケア』の

4セグメントで事業を展開する。

三菱ケミカル - 日本国内最大の

大手総合化学工業系メーカー。

三菱化学(旧・三菱化成/三菱油化)・三菱樹脂・三菱レイヨンが

合併し発足。

三菱ケミカル・クリンスイ

- 三菱ケミカルの完全子会社。同名の家庭用付替型浄水器

(クリンスイシリーズ)の製造発売元。

田辺三菱製薬 - 製薬会社。

田辺製薬と三菱ウェルファーマが合併し発足」

との記載がありました。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

終値は28円90銭(4%)高の805円80銭だった。

ノバルティスは2019年2月、三菱ケミGの子会社が

権利を持つ多発性硬化症薬『ジレニア』のライセンス契約で、

ロイヤルティー支払い義務がないとして、国際商業会議所

(ICC)に仲裁を申し立てていた。

今月13日に支払い義務が認められ、三菱ケミGは過去の

ロイヤルティー収入を一括計上し純利益を900億円

上方修正した。また、17日終値でみた予想配当利回りは

3.7%と市場平均(2%強)より高く、予想PER

(株価収益率)も9.7倍と旭化成(18.5倍)などに

対し割安感がある。『高配当銘柄に人気が集まっている』

(楽天証券の 窪田 真之 氏)ことで下値不安は小さそうだ。

一方、情報修正後も石油化学事業の不振などで純利益は

前期比33%減にとどまる見通し。今後は、『(石化

製品の)需要が大きい中国経済の回復が焦点』(SMBC日興

証券の 宮本 剛 氏)との指摘があった」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

日本マスタートラスト信託銀行 様

 16.13%

SSBTCCLIENTOMNIBUSACCOUNT 様

 8.62%

株式会社日本カストディ銀行 様

 7.35%

明治安田生命保険相互会社 様

 4.52%

日本生命保険相互会社 様

 2.99%

STATESTREETBANKWESTCLIENT-TREATY 様

 1.53%

太陽生命保険株式会社 様

 1.32%

JPモルガン証券株式会社 様

 1.25%

JPMORGANCHASEBANK 様

 1.17%

とのことです。

配当利回り(会社予想)が、3.74%

とのことですから優良なご投資先かもしれません。



お会社の経営理念は、

「誠実
(Integrity)

安全を最優先する

正しさを貫く

誇れる仕事をする

尊重
(Respect)

感謝の心を示す

互いの違いを認め合う

人と社会、地球を思いやる

果敢
(Bravery)

柔軟に発想する

決断し、迅速に動く

失敗を恐れず、挑戦を楽しむ

共創
(Collaboration)

強みをかけ合わせる

信頼を築き上げる

チームワークを称える

完遂
(Persistence)

自分自身がやりとげる

ステークホルダーに新しい価値を提供する

未来に責任を持つ」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

「三菱ケミカルは『障がいのあるなしにかかわらず

一人ひとりの個性が尊重され全従業員が活躍できる企業』を

めざすとの基本方針を定め、障がい者の

雇用促進・能力発揮支援に取り組んでいます。」

と記載されています。

グループ会社での求人もあります。

ご興味ありましたら、ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「国内最大の総合化学メーカーである

三菱ケミカルと、国内製薬大手の一角を占める

田辺三菱製薬を中核とする純粋持株会社。

電子材料や炭素分野でも有力。

機能商品部門は、ディスプレイ用光学フィルム、

高機能エンジニアリングプラスチック、

炭素繊維複合材料、食品機能材、電池材料などを

主力とする。

ケミカルズ部門は、MMAやポリオレフィン、

基礎石化製品、炭素製品などを手掛ける。

産業ガス部門では、子会社の

日本酸素ホールディングスがガス事業を手掛ける。

ヘルスケア部門では、田辺三菱製薬が

医薬品事業を手掛けるほか、診断検査事業や

製剤材料事業なども展開する。

海外売上高比率、47%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は大企業なので、とても良い。

通常の福利厚生以外に、年間20万円相当の

カフェテリアプランがある」

「福利厚生は整っている。

年間20万円ほどの補助がある。

用途が限定されないので、ありがたい」

「福利厚生は一般的なものはほぼそろっている。

充実している。社員寮もある。

ただ、近年、業績悪化で削られたものもある」

「福利厚生の1つだと思うが、社員寮は各事業所に

よって大きく違う。真新しい寮もあれば、

築60年の寮もある」

「福利厚生は良い。

退職金はDC年金へ移行。ただ、住宅補助、家賃補助はない。

寮は330歳まで、5年間の制限あり」

「働き方だが、研究職だからということもあって、

テレワークもできる」

「働き方だが、直前の有給申請も

まず、拒否されない。

管理職は、部下の有休消化率への責任も

あるらしい」

「働き方だが、残業は比較的少ない。

休日出勤も普通にはない。

リモートワークも部署によっては取り入れられつつある」

「働き方だが、優秀な人ほど、仕事が集中する仕組み。

その他は、カレンダー通り休める」

「自分は40歳代の正社員。製造。

年収600万円。

これまであった家賃補助がなくなり、カフェテリアプランが

導入された」

「自分は30歳代の正社員。研究。

年収500万円。

給与は良い方だと思う。ただ、基本、年功序列は

いまだに残っている」

「自分は40歳代の正社員。管理職。

年収1060万円。

賞与は年1回。昇給は、毎年度5段階評価、

上司との面談3回で、昇給、昇格が決まっていく」

「自分は40歳代の正社員。設備保全。

年収680万円。

給与は、基本給と、ライフサポートと呼称して

月約2万円が支給される」

「自分は40歳代の正社員。事業企画。

年収1000万円。

基本給は、年功序列。

賞与は年1回。賞与支給後に転職する者も多い。

会社公表の

平均年齢46.3歳、平均年収949万円は

ホールディングス本体で、グループ全体では

もう少し低いと思われる」

とのことです。