障がい者採用情報:京成電鉄 | tootsie-123のブログ

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京成電鉄


わたし、うつなんです。

病状、重いのです。

どのくらい重いかというと

毎日、お風呂に入るのですが、

その前に、介護士さんが「安否確認」に

いらっしゃるのです。

ご苦労なことだと思います。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「成田へ結ぶ関東私鉄大手。OLCの筆頭株主」

と教えてくれました。



「OLC」は、東京ディズニーランドを運営する

オリエンタルランド 様のことかと思います。



創業者、本多 貞次郎(ほんだ ていじろう)様です。

有名な「ウィキペディア」さんに

「1858年(安政5年)誕生。

1882年(明治15年) - 工部省に入省。

東海道線鉄道工事の監督となる。

1921年(大正10年) - 千葉まで京成電車が開通。

京成電気軌道株式会社の社長となる。

京成電気軌道株式会社初代社長」

と書かれていました。



現在のお社長、小林 敏也 (こばやし としや)様、

「ウィキペディア」さんに

「中央大学 商学部経営学科卒業後、

1982年に京成電鉄入社」

とのことです。



会社四季報に、

「千葉、東京東部、茨城地盤。

成田空港へのアクセス路線が収益柱。

オリエンタルランドの筆頭株主」

記されています。

従業員数(連結)1万1,999人の

大企業様です。



四季報に

「TOB子会社化の関東鉄道下期上乗せ。流通は前期棚卸資産

評価損ない。持分益減り純益減。2021年3月期は関東鉄道が

通期で貢献。スカイライナー増発で空港線収入も増える。流通

不振こなし増益。

ロイヤルHDと合弁の宿泊主体型のホテルを門前中町、錦糸町に

続き、押上駅前に建設、2022年春開業目指す。都心と晴海

結ぶ新型バス『東京BRT』が5月運行」

の記述も過去にはありました。



「TOB」は、

Take-Over Bidの略で「株式公開買付」の

ことかと思います。「ウィキペディア」さんに

「公開買付けとは、経営権の掌握等を

目的にその会社の株券や資本性証券を

市場外で一定期間のうちに一定価格で

買い取ることを公告して取得する方法をいう。

株式公開買付制度は投資家の保護と

証券取引の秩序維持のために設けられている」

とのご説明でした。




「東京BRT」は、「ウィキペディア」さんに

「東京臨海部は2020年東京オリンピック大会に

伴う選手村(HARUMI FLAG)の整備を含む

開発が進展している一方で、

勝どきや晴海周辺は東京都心部と至近の距離に

ありながら鉄道空白地域であり、公共交通機関の

整備が望まれている。路線の整備は、

勝どき・晴海地域の開発、築地市場の移転と

豊洲市場の開場、環状2号線の整備と一体で

計画されており、東京都都市整備局が主導」

とのことです。



「ウィキペディア」さんから引用します。

「鉄道業を本業とし、不動産事業も展開している。

また、鉄道・バス・タクシーなどの交通機関を運営する

京成バス・東京ベイシティ交通・北総鉄道・新京成電鉄

・関東鉄道・千葉交通などの親会社でもあり、

東京ディズニーリゾート(TDR)などを運営する

オリエンタルランドの筆頭株主でもある。

路線全体の駅数は2014年3月末時点で69駅

(京成高砂駅を除く京成の列車が停車する

北総鉄道北総線との共同使用駅となる4駅ある。

1980年(昭和55年)10月に

経営再建計画を策定、25%に上る人員削減といった

徹底した合理化と系列百貨店閉鎖などの兼業整理、

谷津遊園跡地や津田沼の車両工場などの資産処分を

次々と行った。

また、同年3月には日本民営鉄道協会からも脱退

(再建後の1990年4月に復帰)し、春闘の賃上げ交渉も

独自に行うなど、なりふり構わぬ経営再建を図った。

このため、1980年代前半までは

労働組合による単独のストライキが頻発

することもあったが、傘下のオリエンタルランドが

東京ディズニーランドの招致に成功したことや、

リストラ策が功を奏して経営が好転した。

1988年(昭和63年)度上半期に

12年ぶりの経常利益を計上、1989年度上半期には

累積赤字を解消。下半期には株式配当も復活し、

ようやく経営危機からの復活を果たすこととなった。

21世紀に入り、鉄道部門では新型車両の導入や

駅員の大量募集といった積極経営を行っている。

駅員募集は毎年のように行われており、

数多くの人数を受け入れている。

また、M&Aの動きが活発化する中で、

高い資産価値を持つオリエンタルランドに対して

簿価の小さい京成電鉄が親会社となっていることへの

懸念が指摘されており、2006年4月に株式の

敵対的買収に対する防衛策の導入を発表した。

そして、2010年(平成22年)7月17日には

成田スカイアクセス(成田空港線)が開業した。

日暮里 - 空港第2ビル間を北総線経由で

最速36分で結ぶことになり、成田空港へのアクセス

の利便性がさらに向上した」

とのご説明がありました。



「M&A」は、Mergers(合併)and

Acquisitions(買収)の略かと

思います。


わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

持ち分法適用会社オリエンタルランドの業績改善により

投資利益が119億円に膨らむ。新京成電鉄連結子会社化に

伴い負ののれん92億円を特別利益に計上することも

純利益を押し上げる。

一方で、主要路線の成田空港線での利用者数が想定を

下回っている。売上高にあたる営業収益や営業損益は

従来予想を引き下げた。営業損益は黒字になる見込みだが、

鉄道やバスの動力費高騰もあり市場の警戒は解けていない。

京成電鉄は10月から水際対策の緩和で成田空港線の

利用者が2023年3月にかけて平年並みに戻るとみるが、

『ゼロコロナ』政策をとる中国からの訪日旅行者の回復は

見通せない。『引き下げ後の会社計画の達成も容易とは

いえない』(国内証券アナリスト)との見方がある」

と記事なっています。



株主リストを見ますと、

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 17.26%

株式会社日本カストディ銀行 様

 8.8%

日本生命保険相互会社 様

 3.52%

株式会社オリエンタルランド 様

 3.42%

株式会社みずほ銀行 様

 2.85%

株式会社三菱UFJ銀行 様

 2.32%

GOVERNMENTOFNORWAY 様

 1.67%

BINCHOTANFUNDINGLTD 様

 1.42%

STATESTREETBANKWESTCLIENT-TREATY 様

 1.32%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「京成グループは、お客様に喜ばれる

良質な商品・サービスを、安全・快適に提供し、

健全な事業成長のもと、社会の発展に貢献します。

『グループ経営理念』は、当グループの経営に

取り組む基本姿勢及び存在意義・社会的使命という

社会との基本的な関わり方を明らかにしたものです。

『お客様に喜ばれる良質な商品・サービスを』

少子高齢化等によるマーケットの縮小傾向が続くなか

従来の業界や国境を越えた大競争時代を迎えています。

京成グループは、時代の流れとともに変化する

お客様のニーズに常に応え、

お客様に選ばれていかなければなりません。

私たちは『お客様に喜ばれる良質な商品・サービス』を

創出していくことを目指します。

『安全・快適に提供し』

『健全な事業成長のもと』

『社会の発展に貢献します』」

を掲げていらっしゃいます。

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

障がい者就労の事例に取り上げられている。

ご興味ありましたら、ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「関東私鉄大手。上野(東京)-成田(千葉)を

結んでおり、成田空港への接続が強み。

鉄道に加え、沿線の不動産業など幅広く事業を手掛ける。

東京ディズニーランドを運営する

オリエンタルランド(OLC)の筆頭株主。

運輸、流通、不動産、レジャー・サービス、

建設の各事業を展開。運輸業では、鉄道に加え、

バスやタクシーの運行を手掛ける。

流通業では、ストア業や百貨店業を展開。

不動産業では、不動産の賃貸や販売、管理を行う。

レジャー・サービス業では、飲食・映画、

ホテルなどの事業を展開。

建設業では、住宅や施設の建設を手掛ける」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は、大企業なので、それなり。

給与天引きで、社員持株会の制度が

利用できる」

「福利厚生で、家族全員が、自社バス・鉄道

乗り放題の乗車証をもらえるのがありがたい」

「福利厚生の1つが、自社鉄道無料なのだが、

通勤にも必須なので、社員によっては

遠回りで通勤時間が長くなる」

「福利厚生は、ほぼ微妙。

住宅手当が社員全員月9000円。

持株会もほぼ強制加入など。

一応、いろいろなメニューはある」

「福利厚生は、他の上場大企業より

劣る。カフェテリアプランなどもない」

「働き方だが、勤務時間は事務職なら

他企業と同じ。ただ、毎日のように

残業がある」

「働き方だが、年間休日100日と短い。

給与もあまり良くないので、どうしても残業代に

頼ることになる」

「働き方だが、部署による。

自部署では、有給はすべて消化できたが、

他部署では無理らしい」

「働き方だが、鉄道事業なので、当然のように

24時間、誰かが勤務している。

暇な駅だと、1日ひたすらぼーっとしているので

1日が長い」

「働き方だが、現場勤務はシフト制。

概ね、満足されていると思う」

「自分は40歳代の女性正社員。IT職。

年収300万円。

基本給が安すぎる。ある程度、残業しないと

生活が成り立たない」

「自分は40歳代の正社員。整備士。

年収320万円。

昇給、賞与、各種手当がきちんとある。

大企業なので、それなりの保証はある」

「自分は40歳代の正社員。役務係。

年収450万円。

給与は基本年功序列。

やる気を出して頑張れば、一応、報いてくれる

ようには思える」

「自分は30歳代の正社員。運転士。

年収500万円。

現業の場合基本給は高くない。時間外労働で

稼ぐ構造はある。自分の場合、月50時間程度の

残業となる」

「自分は40歳代の正社員。駅係員。

年収500万円。

正直、残業ありきの賃金体制。

実際、家族持ちの年代でも残業をまったくしないと

月手取りが10万円台のことすらある。

年功序列、残業ありきが基本ではある。

会社公表の

平均年齢41.0歳、平均年収700万円は

正直、アバウト過ぎると思う」

とのことです。