障がい者採用情報:アスクル | tootsie-123のブログ

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アスクル


わたし、うつなんです。

一言で「鬱」と言いますが、

重たい病気なんです。

なので、障害者手帳が交付されるのです。

抗うつ剤で、なんとか生きていますが

本当は、静かに読書だけして

働かず、周囲に迷惑を掛けずに

静かに暮らしていきたいのです。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「オフィス用品の通信販売大手。

個人向け『LOHACO』も」

と教えてくれました。



創業者、岩田 彰一郎(いわた しょういちろう)様です。

名門・慶應義塾大学 商学部をご卒業後、

1973年ライオン油脂(現・ライオン)入社。

1986年、総合事務用品メーカーの

プラス株式会社に転職。

アスクル事業部長を経て、

1997年、プラスがアスクル事業を独立させたのに伴い

アスクル社長に就任、

のようです。



現在のお社長、吉岡 晃(よしおか あきら)様、

青山学院大学 理工学部ご卒業後、

西洋環境開発にご入社。2001年アスクルにご入社。

有名な「ウィキペディア」さんに

「2019年に 岩田 彰一郎 がヤフーやプラスにより

株主総会でアスクル代表取締役社長を解任されると、

後任の代表取締役社長 CEOに昇格し、

LOHACO再建などによる業績回復にあたった」

と記載されていました。



会社四季報に

「オフィス用品配達で先駆、

ヤフーと個人向けEC

『ロハコ』等で連携。

2017年火災事故から復旧進む」

と記されています。



「EC}ですが、

「Electronic Commerce」の略で、

電子商取引のことで、ネット通販、

ネットショップなどのことかと思います。



四季報に、

「柱の法人向けはネット広告強化で

新規開拓進む。

個人向け『ロハコ』は独自商品拡充、

配送無料ライン引き上げで赤字縮小。

営業益倍増。減損見込まず。

2021年5月期も個人向け注文単価上昇が進む。

ガバナンス。3月臨時株主総会で

独立社外取締役4人選任、全取締役9人に。

個人向けはペイペイモール売上拡大など

ヤフーと連携。

2023年5月期までに個人向け黒字化へ」

の記述も過去にはありました。



「ガバナンス」ですが、友人が言うには、

「ガバナンス(governance)は、

『統治』『管理』『支配』などの意味を持つ言。 

企業経営においてガバナンスは、

健全な経営を実現するために

管理体制や内部統治を強化する

取り組みのことを言うのが一般的」

らしいです。



「ウィキペディア」さんから引用します。

「社名の由来は翌日配達、すなわち『明日来る』から

転じてアスクルとした。

翌日配達が可能なのは、

大都市の近く全国7箇所に大規模な物流センターを

構えているからである。

一見すると、メーカーの直接通販では

町の文具店が全滅するという印象があるが、

このアスクルでは町の文具店などを

システムに取り込み(代理店)、

メーカーと小売の共存共栄が図られている。

仕組みは以下のとおりである。

販売担当店(アスクルエージェント)

−新規の顧客獲得の営業活動と、

代金回収・債権管理その他顧客ケアを担当

アスクル(本部)−カタログ作成と商品の受注、

発送、個別商品・サービスの問い合わせ等を担当

取扱品目は事務用品中心だが、

食品・飲料・日用品などひろく

オフィスで働く人の欲しいものを

カバーする幅広さがある。

BtoC向けECサービスLOHACOの

売上高を、2013年5月期で

180億円を見込みたいと発表したものの、

実際は1割程度の21億円であった。

2年目の2014年5月期の実績は

121億円と計画対比120%超を達成した」

と書かれていました。


「BtoC」は、

「BtoC(Business to 

Consumer)とは、

企業が一般消費者に対して、

商品やサービスを提供するビジネスモデル」

と、友人の理解だそうです。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

1日に2023年5月期の連結純利益が

3期連続で過去最高になるとの見通しを示し、

これを好感した買いが入った、世界的に

景気減速懸念が高まるなか、国内で

電子商取引(EC)を手掛ける

同社が内需関連のディフェンシブ株として

選好されている面もある。

(中略)

アスクルが1日発表した今期の

連結業績見通しによると、

売上高は前期比6%増の4555億円、

純利益は2%増の94億円となる。

けん引するのは個人向けの通販サイト

『ロハコ』事業だ。配送の効率化で人件費などを

削減し、収益性が改善する。

2012年のサービス開始以降で、

部門営業損益が初めて黒字になる見込みだ。

今期の年間配当は32円と、前期から1円増やす。

予想PER(株価収益率)は16倍台と、

20~30倍台だった2021年に比べ低く

割安感がある。ただ、今期の純利益見通しは

QUICK・コンセンサス(6月29日時点、

9社)の100億円をやや下回った。

モルガン・スタンレーMUFG証券の

津坂 徹郎 氏らは1日付のリポートで

『今回の決算が低バリュエーション解消に

なるとは考えにくい』と指摘していた」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

Zホールディングス株式会社 様

 44.94%

プラス株式会社 様

 10.08%

株式会社日本カストディ銀行 様

 2.88%

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 2.87%

岩田 彰一郎 様

 1.83%

今泉 英久 様

 1.55%

今泉 忠久 様

 1.54%

モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 様

 0.99%

STATESTREETBANKANDTRUSTCOMPANY 様

 0.98%

今泉 壮平 様

 0.97%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「ASKUL WAYでは、パーパス(存在意義)と

バリューズ(価値観)をDNAを支えています。

私たちの根底に流れる精神であるDNAには

ずっと大切にしてきた『お客様のために進化する』

があります。

その精神から生まれる、果たすべき社会への責任として

『なんのために存在しているのか』という

パーパス(存在意義)があり、

『そのパーパス(存在意義)を実現するために持つべき』

バリューズ(価値観)があります。

一人ひとりがこの言葉のつながりの意味を

心にとめてこのとめて行動することで

アスクルに新しい原動力を生み出していくのです。

新しい ASKUL WAYは、

アスクルが時代の変化に適応し

変革していくための礎となっています。

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

人材紹介会社に求人が出ているとのことです。

ご興味ありましたら

ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「法人向けに文具やOA用品などオフィス用品を

通信販売する大手。

筆頭株主のZホールディングスと連携し、

個人向けの日用品を中心とした

通販サイト『LOHACO(ロハコ)』も運営。

法人向け通販を行う主力のBtoB事業は、

中小事業所向け通販サービス

『ASKUL(アスクル)』が中核。

オフィスの必需品である

文具・事務用品やOA/PC用品、生活用品、

オフィス家具から、医療介護施設向け用品、

建設現場・物流現場・研究所向け用品まで

幅広く扱う。

大企業向けには間接材一括購買サービス

『SOLOEL ARENA(ソロエルアリーナ)』

等も展開する。個人向けのBtoC事業では

中心となる『LOHACO』のほか、

子会社でペット・ガーデニング用品

通販サイト『Charm(チャーム)』も運営する」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は、ベネフィットステーションが

使える。

全般に悪くないと思う」

「福利厚生は、処遇が悪くない。

29歳未満には住宅補助が支給。

ただ、在職年限で減額されていく。

持株会や財形貯蓄もある」

「福利厚生は一通り、そろっている。

退職金、住宅補助、財形貯蓄、

持株会等がある。

住宅補助は若手社員には

全員に支給」

「福利厚生は良い。

人間ドックも指定のきれいな病院で

受けられる。

ベネフィットステーションにも加入している」

「福利厚生は良いと思う。

ただ、休憩室が『密』、コロナ禍なので

少しは考えてもらいたい」

「働き方だが、勤務時間は職種による

差が激しい。激務の職種は、長時間労働が

常態化している」

「働き方だが、コアタイムなしの

フルフレックスタイム制。

1日の最低勤務時間は3時間」

「働き方だが、勤務時間を調整できる。

有給も申請が断られたことがない」

「働き方だが、全員にノートPCが支給され、

テレワーク化が徹底している。

部署によっては、年間通して出社ゼロも」

「自分は40歳代の正社員。コーポレート。

年収550万円。

年俸制で、評価が決まると14等分され、

毎月1が支給、6月、12月に

残りが賞与として、払われる」

「自分は30歳代の正社員。バックオフィス。

年収520万円。

正社員は年俸制となり、年2回の賞与は

1か月分。これに加えて、決算賞与、

業績連動賞与あり」

「自分は30歳代の正社員。マーケティング。

年収600万円。

評価制度では、どんなに高い評価を受けても

年間30万円くらまでしか上がらない」

「自分は30歳代の女性契約社員。通販事業。

年収300万円。

時給契約社員には、賞与はない。

報酬と仕事内容にギャップがあると

思う」

「自分は40歳代の正社員。管理職。

年収880万円。

ランク別に最低賃金が指定されている、

評価は上司の一方的な評価。

会社公表の

平均年齢41.5歳、平均年収785万円は

正社員のみだと思う」

とのことです。