障がい者採用情報:ロート製薬 | tootsie-123のブログ

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ロート製薬


わたし、うつなんです。

自治体の行政の方から、

緑の手帳、いただいている

れっきとした障がい者なのです。

障がい者ですので、いろいろ迷惑を掛けて

さらに、いろいろな方に助けて

いただいているのです。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

この大企業様のこと

「一般用目薬で首位、海外にも積極展開」

と教えてくれました。



「目薬」、有名な「ウィキペディア」さんに

「さまざまな目的の目薬がある。

たとえば、目の乾燥状態を改善させるためのもの、

炎症を抑えるためのもの

(眼科手術の後にも用いられる)、

緑内障の治療のために眼圧を下げるためのもの、

目脂を抑えるもの、

目のかゆみ解消のためのもの、

ビタミンB12を配合した

眼疲労解消のためのもの、

三叉神経痛の治療のためのもの

(主たる治療であるビタミンB12の

注射に加えて処方される

主にビタミンB12の点眼薬)、

近視の進行を抑えるためのものなど」

とご説明がありました。



創業者、山田 安民(やまだ やすたみ)様です。

「ウィキペディア」さんに

「幼い頃から学問に励み、地元で代用教員を

勤めるなどしたのち、

関西法律学校(現・関西大学)に入学するが、

上京して、国民英学会(現・中央大学)で

英語を学んだ。病を得て、中退。

病を得て帰郷、療養中に胃薬に注目し、

1899年2月22日、31歳の時に

大阪市南区清水町(現・中央区東心斎橋)で

ロート製薬の前身である

『信天堂山田安民薬房』を開業し、

胃腸薬『胃活』を販売し大ヒットした。

日露戦争中に東京支店を開設、

その頃トラホームが蔓延し目薬が売れていたことから、

1909年には、ドイツ・ミュンヘン大学の

アウグスト・フォン・ロートムント博士に

師事していた眼科医

井上 豊太郎 が処方した点眼薬を調製し、

博士の名前から『ロート目薬』と命名して発売、

これも各紙に全面広告を打って宣伝し、大ヒットさせた。

1949年9月、安民 の長男で、安民 の死後

「信天堂山田安民薬房」の店主を引き継いだ

山田 輝郎 が、創業50周年を機に

『ロート製薬株式会社』を設立し、

社長に就任、

信天堂山田安民薬房の事業を継承した」

と草創期のことが書かれていました。



現在のお会長、山田 邦雄(やまだ くにお)様です。

1979年、超名門・東京大学 理学部物理学科を

ご卒業、翌年お会社にご入社とのことです。



現在のお社長、杉本 雅史(すぎもと まさし)様、

東京薬科大学 薬学部をご卒業後、

武田薬品工業 様を経て、お会社にご入社とのことです。

2019年01月1日 (金)のニュースリリーズで、 

「ロート製薬は4日、

武田コンシューマーヘルスケア元社長の

杉本 雅史 氏を、次期代表取締役社長に

内定したことを発表した。

6月の株主総会、その後の取締役会の

手続きを経て決定する。」

と書かれていました。



お会社のホームページに、

「1899年(明治32年)2月22日、

創業者、山田 安民 が資本金3000円で

「信天堂 山田安民薬房」を創設、

胃腸薬『胃活』を発売。

それがロート製薬株式会社の始まりです。」

と記されています。



会社四季報に、

「一般用医薬品の目薬で世界首位。

『肌研』が急成長しスキンケアが柱に。

アジアなど海外積極進出」

と記されています。



四季報に

「国内は目薬、化粧品とも好調持続。

ASEANが伸び盛り、中国の減速を補う。

2021年3月期は立ち上がり

中国減速懸念あるが後半復調。

医療用医薬品育成へ研究開発費も増勢。

免疫抑制による眼科治療剤は国内治験1相開始。

眼科系創薬ベンチャーのDWTIから

眼科疾患治療薬薬導入(対象疾患は非開示)。

非臨床試験から着手へ」

との記述も過去にはありました。



「ウィキペディア」さんから引用します。

「前身の『信天堂山田安民薬房』は

1899年(明治32年)に創業。

現在は胃腸薬や一般向け目薬をはじめとする

一般用医薬品(OTC医薬品)や健康食品、

スキンケア製品を主力商品としており、

医療用医薬品には一切参入していない

(それゆえに医薬情報担当者も不在であるが

2020年3月にグループ会社となった

日本点眼薬研究所(現・ロートニッテン)では

眼科・耳鼻科領域の医療用医薬品を扱っている)。

更にグループ企業としてアメリカ合衆国の

メンソレータム社を傘下に置く。

主力の一般用目薬ではトップシェアを誇る」

とのことです。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

新設する合弁会社は細胞培養用培地の

研究開発や製造販売を担う。

野村証券の 繁村 京一郎 氏は22日付の

リポートで『再生医療分野の成長につながる

可能性がある』と将来的な収益拡大に

注目する。

6月上旬にインバウンド(訪日客)の

受け入れが再開され『大衆薬の購入が

見込める』(東海東京調査センターの

赤羽 高 氏)ことも株価の追い風になっている、

原材料価格や研究開発費の増加で、

会社側は今期の純利益が前期比7%減ると見込む。

一方で三菱UFJモルガン・スタンレー証券の

佐藤 和佳子 氏は『前期に買収した痔(じ)治療薬の

子会社が寄与するほか、需要が落ち込んでいた

リップクリームの回復なども見込める」

とみて4%増益と予想する。

予想PER(株価収益率)は22倍台。

同業の小林製薬(約31倍)や大正製薬(約36倍)

よりも低い。アナリストの目標株価の平均

(約4360円)をもとに算出した予想PERは

25倍強で上値余地もありそうだ」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

日本マスタートラスト信託銀行㈱ 様

 15.33%

STATESTREETBANKANDTRUSTCOMPANY 様

 8.28%

㈱日本カストディ銀行 様

 7.82%

㈱三菱UFJ銀行 様

 3.33%

山田 清子 様

 2.6%

㈲山田興産 様

 2.46%

山昌興産㈱ 様

 2.23%

日本生命保険(相) 様

 1.85%

山田 邦雄 様

 1.71%

HSBC-FUNDSERVICES,HBAPCLTSUCITSA/C-IRELAND 様

 1.58%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「新コーポレートスローガンは

『NEVER SAY NEVER』です。

直訳すると、『不可能は絶対にない』という意味ですが、

これは決して“ど根性”で仕事に励む、

という意味ではなく、その先の幸せ、

誰かのために困難にも当たる

覚悟を持つという宣言です。

私たちが目指すこと、

それは『健康寿命』への挑戦です。

『健康』は、誰もが願うことであり、

幸せの源です。

ロート製薬が考える『健康』とは、

病気にならないというだけではありません。

自分が健康であることで、

家族が健康になり、

社会へと健康が広がっていく。

そして、心身ともに健康であるだけでなく、

社会に貢献することも含めて

『健康』と考えています。

ひとりひとりを、社会を、もっともっと

健康にしていくために、社員一同決してあきらめない

決意で常識を超えるようなユニークで新しい

商品やサービスを生み出し、

世界中に美と健康を届ける努力を

し続けてまいります。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

障がい者採用について

関連ページにリンクを張っておきました。

「現在募集中の求人はありません」

とのことですが、大企業様ですので

随時募集があるようです。

ご興味ありましたら

ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「目薬、スキンケアなど

ヘルス&ビューティー事業を軸に、

食や再生医療の領域にも事業展開。

一般用目薬では国内シェアトップ。

海外展開にも積極的に取り組んでおり、

世界110カ国以上にネットワークを構築。

報告セグメントは日本、アメリカ、ヨーロッパ、

アジアで製造・販売体制を基礎とした

地域別のセグメントで構成。

各セグメントでアイケア関連(目薬、洗眼薬等)、

スキンケア関連(外皮用薬、リップクリーム、

日焼け止め、機能性化粧品等)、

内服・食品関連(胃腸薬、漢方薬、サプリメント等)

およびその他(体外検査薬等)の

製品(サービス)を製造・販売。

海外売上高比率、37%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は一通りそろっている。

確定拠出年金で運用する退職金、

住宅補助、財形貯蓄、社員持株会など」

「福利厚生のところるは良いの

ではないかと思う。

新卒5年間は、家賃補助も手厚い」

「住宅補助、社員持株会、福利厚生は

充実している。

オフィスは、本社の大阪、東京とも

アクセスが良い」

「福利厚生の1つとして、全社員が

歩数計を支給される。

毎日一定以上歩くと、ポイントが付与され、

社内販売などで使える。

社員食堂は会社補助あり、安い」

「働き方だが、フレックスタイム制で

15時以降であれば帰宅できるので

通院とかにも利用できる。

ワークライフバランスは良いと思う」

「働き方だが、休日出勤はほとんどない。

定時に帰れる。

ただ、仕事が個人に集中することもあり

残業に偏りがある」

「働きかだが、休日出勤はわりとある。

残業も2時間くらいは普通。

多様な働き方推進で、時短勤務も

できるようになってきている」

「働き方だが、有給も取りやすい。

残業はしない方が評価されるので

できる人には有利。

部署により、勤務量に差があるが

自分の裁量は多い」

「自分は40歳代の女性正社員。品質保証。

年収350万円。

昇給は自己申告。

申告しないと昇給はない。

賞与は夏、冬、2.5か月くらい。

普通の会社より早く支給される」

「自分は30歳代の正社員。品質保証。

年収500万円。

社員と言っても、一般社員、職域限定社員、

地域特定社員と社員の中でも形態がいろいろ。

給与面でも異なること多し」

「自分は40歳代の女性正社員。研究開発。

年収750万円。

月給は低めに設定だが、ボーナスの割合が多い。

ボーナスは会社業績連動なので

個人の努力の結果とは言えない」

「自分は40歳代の正社員。営業。

年収800万円。

基本給は低めだが、扶養手当等が多く、

新卒社員でも結婚や扶養家族がいると

増額する。その点、福利厚生面が強いと思う」

「自分は30歳代の正社員。研究系。

年収450万円。

正社員の待遇はすごく良いと思う。

反面、職域特定社員、地域限定社員、契約社員の

処遇はあまり考えられていないかもしれない」

「自分は40歳代の正社員。企画職。

年収1050万円。

基本、成果主義を基本としている。

経営理念では、一人ひとりを大切に、

としてるが、正直、好き嫌いで異動があるように

見える」

とのことです。