障がい者採用情報:スギホールディングス | tootsie-123のブログ

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スギホールディングス


わたし、うつなんです。

きちんとした病名のある

障がい者です。

いま、会社で無理を言われているのですが、

主治医の先生「当たって砕けろだね」

「砕けちゃうこともある」と

少し怖いご宣託なのです。



数少ない、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「調剤薬局併設型のドラッグストアを運営」

と教えてくれました。



「調剤薬局」は、有名な「ウィキペディア」さんに

「医師・歯科医師・獣医師から

発行された処方箋に基づき、

医薬品を交付すること。薬剤師の独占業務」

と説明がありました。

障がい者のわたしも隔週で、薬局に行っています。

おくすり、そろえてくれるのです。



「ドラッグストア」は、「ウィキペディア」さんに

「ドラッグストア(英: drug store)は、

一般用医薬品を販売し、なおかつ

健康・美容に関する商品、日用品、食品類の一部

(飲料・日配食品等)もセルフサービスで

短時間に買えるようにした小売業態である」

と書かれていました。

わたし、アメリカに滞在したこともあるのですが、

品ぞろえが豊富で、楽しいところとの

印象があります。



創業者、杉浦 広一(すぎうら ひろかず)様です。

「ウィキペディア」さんに

「1974年、岐阜薬科大学 薬学部製造薬学科を

卒業し、刈谷市の鬼頭天昌堂薬局に入社。

1976年12月、大学の後輩である

杉浦 昭子(のちにスギホールディングス代表取締役副社長)

と結婚。結婚と 同時に 西尾市下町神明下に

16坪のスギ薬局を創業した。

1982年、株式会社スギ薬局を設立し、

代表取締役社長に就任」

と創業期の記載がありました。



現在のお会長、榊原 栄一(さかきばら えいいち)様、

名城大学 薬学部をご卒業とのことです。



現在のお社長、杉浦 克典(すぎうら かつのり)様、

岐阜薬科大学をご卒業、

ジョンソン・エンド・ジョンソン 様を経て、

お会社に入社、創業者・杉浦 広一 様の

ご長男とのことです。



会社四季報に

「東海地盤のドラッグストア。

業界5位『スギ薬局』展開。

調剤強く、併設率約8割。

食品を強化中」

と記されています。



四季報に、

「2021年2月期店舗純増100(前期90)。

既存店は、調剤が処方箋枚数稼ぐ。

食品中心に物販も伸長して好調。

出店に伴う薬剤師確保など人件費も重いが

吸収し増益続く。最高純益圏。

試験的に新宿、原宿、東京駅八重洲口などの

都心駅前に出店、順調であれば展開加速。

M&Aに積極姿勢。調剤チェーンに加え

訪問介護も視野に模索」

との記述も過去にはありました。



「M&A」は、

Mergers(合併) and 

Acquisitions(買収)の略で、

文字通り「企業の買収」のことかと思います。



「ウィキペディア」さんから引用します。

「他のドラッグストアと同様に薬だけではなく、

化粧品・日用品・食品・アルコール飲料なども

取り扱っている。

店名は、調剤を行っている店舗は『スギ薬局』

調剤を行っていない店舗は『スギドラッグ』

『ドラッグスギ』として区別でき、

調剤設備だけある店舗も存在する。

もちろん、処方箋による調剤を行っている店舗や

調剤を行っていない店舗でも

薬剤師が常駐している店舗では、

薬剤師による販売を義務付けている

第一類医薬品の取扱いのある店舗がある。

調剤併設型ドラッグストアを中心に展開しており

調剤に強いドラッグストアとして、

一部の店舗では無菌製剤室を備え

高度な在宅医療を取り組み拡大を図っている。

超高齢化社会における健康寿命の

延伸としての売場展開、

病気の進行を抑える調剤と

QOL向上に取り組む企業である」

と概要がご説明されていました。



「QOL」は、「ウィキペディア」さんに

「クオリティ・オブ・ライフ

(英: quality of life)とは、

一般に、ひとりひとりの人生の内容の質や

社会的にみた『生活の質』のことを指し、

ある人がどれだけ人間らしい生活や

自分らしい生活を送り、

人生に幸福を見出しているか、

ということを尺度としてとらえる概念」

とのことです。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

各地で厳しい暑さが続き日焼け止めなどの

売り上げが増える期待から

『猛暑関連の銘柄として注目されている』

(楽天証券経済研究所の 土信田 雅之 氏)。

利益が高い調剤部門の売り上げに占める

比率が高いのも強みだ。

訪日観光客の需要の回復をにらみ

買われていたところにPBR(株価純資産倍率)も

1.74倍となった。

ただ東海東京調査センターの

角 英樹 氏は『人員を積極的に採用しており

人件費などコストが課題だ』と指摘する」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

株式会社スギ商事 様

 33.92%

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 10.42%

THEBANKOFNEWYORKMELLON 様

 4.1%

STATESTREETBANKANDTRUSTCOMPANY 様

 3.43%

杉浦 克典 様

 3.06%

杉浦 伸哉 様

 3.06%

CEPLUX-ORBISSICAV 様

 2.33%

株式会社ツルハ 様

 2.05%

株式会社日本カストディ銀行 様

 1.69%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「私たちは、

まごころを込めて親切に応対し、

地域社会に社会に貢献します。

私たちは、社員一人ひとりの幸せ、

お客様一人ひとりの幸福、

そして、あらゆる人々の幸福を願い、

笑顔を増やします。

スギ薬局グループが 『薬局』

であり続けること、

それがスギ薬局グループの

誇りであり社員全員の誇り

創業以来、医薬品、健康食品、化粧品、

日用品の販売および処方せん調剤を

通して地域社会への貢献を目指してきた

スギ薬局グループは、

ドラッグストアチェーンとして、

グループ約1,500店舗、

社員約35,000人の組織となった現在でも、

変わることなく『薬局』であることを誇りに、

さらなる企業価値の向上と地域社会の

持続可能な成長に取り組んでいます。

創業1号店は、来店される

お客様一人ひとりの相談に耳を傾け、

まごころを込めた親切な応対が評判を呼び

『親切なかかりつけ薬局』として

繁盛店となりました。以降、成長につながる

指針となるのが社是である

『親切・誠実・信頼』です。

『親切』を重ねることが『誠実』であり、

『信頼』を得られるとする

社是の精神と利他の心である

『まごころ』は、

基本的な価値観として経営理念に示され、

スギ薬局グループ

すべての社員に浸透し実践されています。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

スギスマイル

特例子会社をお持ちです。

障がい者雇用


関連情報にリンクを張っておきました。

「『障がいがある自分にこの仕事は務まるのだろうか?』

『選考に影響はあるのだろうか?』など

不安に思うことがあるかもしれません。

スギ薬局では障がいの有無に関わらず、

皆さん同じ方法でご応募いただき、

選考を進めていきます。

その中で配慮が必要なことを聞き取り、

仕事内容や配属先を決めていきます。」

と記載されています。

ご興味ありましたら

ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「主に調剤薬局

(医師の処方箋に基づき保険調剤する薬局)併設型の

ドラッグストア『スギ薬局』を展開。

処方箋調剤から一般薬品・化粧品の

カウンセリング販売など、

専門性の強化により他社との差別化を図っている。

地域医療への貢献を目的とした

トータルヘルスケア戦略を推進する。

出店エリアは中部、関西、関東エリアが中心。

医薬品の販売は法律の規制を受ける。

また、調剤報酬や薬価基準に関する改正が

調剤薬局業務の

業績に影響を与える可能性がある。

ディスカウントドラッグストア

『ジャパン』も手がける。

2023/2期1Q末の店舗数は

スギ薬局1380店、ジャパン107店、

訪問看護ステーション14店」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生はしっかりしている。

ただ、転勤が頻繁な気がする。

自分は女性社員だが、店舗には

男性も多い」

「福利厚生は、制度はいろいろあるが、

すべて把握できず、

福利厚生を活かしているとは

言い難い」

「福利厚生では、住宅手当がない。

どこに飛ばされても大丈夫という

ナショナル社員に登録されれば

それなりに補助がある」

「基本的な福利厚生はそろっている。

休日もしっかりあり、残業分はきちんと

全部出る」

「福利厚生は、スギグループという

大きな会社なので安定している」

「働き方だが、土日、休みはない。

小売りなので仕方がない。

店長になれれば、休みも融通がきくようだ」

「働き方だが、有給はほぼ取れない。

13時間から15時間拘束の日々。

正直、モチベーションを保つのが

難しい」

「働き方だが、店長や社員は残業をしていることが

多い。店舗によっては、大変なところも」

「働き方だが、休みは業界でも

取れる方だと思う。

事前に上司に願い出れば、ほぼ許可される」

「働き方だが、年に数回4連休とれるという

制度がある。ただ、現場の人員が足りないので

店長に言いづらい」

「自分は30歳代の女性正社員。販売。

年収350万円。

転勤なしの条件だと、給与が10%低い。

ボーナスは毎年支給されているが

多くはない」

「自分は30歳代の正社員。専門。

年収550万円。

業界水準(薬剤師としては)の中では

給料が低かったが、少しは是正されつつある」

「自分は30歳代の正社員。販売。

年収350万円。

評価は、自己評価と直属の上司の視点を

基に評価されている」

「自分は30歳代の正社員。販売。

年収450万円。

評価は上司の好みで決まる。

評価が給料に直結しない」

「自分は30歳代の正社員。販売。

年収450万円。

あまり給与は高くないが、賞与が年3回、

夏、冬、期末ときちんと支給される」

「自分は30歳代の正社員。薬剤師。

年収650万円。

薬剤師でも出世は難しい。

会社公表の

平均年齢47.2歳、728万円は

『本社』勤務の者だけで

店舗の現場の平均ではないと思う」

とのことです。