障がい者採用情報:三菱マテリアル | tootsie-123のブログ

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三菱マテリアル


わたし、うつなんです。

重たい病気です。

それでも雇ってくださる会社も

あるのが不思議です。

でも、今日も上司から

「アホ、たるんでる」と

叱られたのでした。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「銅を中心とした非鉄金属素材、

付加価値の高い機能材料を提供」

と教えてくれました。



「非鉄金属」ですが、

有名な「ウィキペディア」さんに

「非鉄金属(英: non-ferrous metal)とは、

鉄を主成分とした合金つまり

鋼(ferrous metal)以外の

金属のすべてを指す。

日本に限らず世界的に見ても

鉄以外の金属の生産総量が鉄鋼の生産量に比べ

圧倒的に少ないために、便宜的に『非鉄金属』

という名称を与えて1つのグループに

まとめたものであるが、

語感からすると『鋼』も除外されているような

意味を持ち、鉄鋼の中では

鉄と呼ばれるものよりは鋼と呼ばれるものも

多いという議論も起こりやすく、

混乱しやすいので使用領域は限定的である。

通常は工業的ならびに経済的な分野に限って

この呼称が用いられる。

代表例はアルミニウム、マグネシウム、銅、

スズ、ニッケル、クロム、金、銀など」

とのことです。



創業期のことが、お会社のホームページに

記載されています。

「三菱マテリアルは、

今日の三菱グループのルーツである

九十九商会の鉱業への進出を出発点としています。

以来、140年以上にわたり、

日本の近代化とともに発展の足跡を残してきました。

今日の三菱グループの歴史は、

明治維新に始まる近代日本と歩みを同じくしています。

この近代日本誕生の時代に登場したのが、

三菱の基礎を築いた創業者・岩崎 彌太郎です。

1870年、九十九商会として海運事業を開業した

岩崎 は、炭坑・鉱山経営にも積極的に進出し、

それは三菱が推進する事業の

中核のひとつとして発展を遂げました。」



岩崎 彌太郎(いわさき やたろう)様、

有名な方で、NHKの大河ドラムの

主人公になった方でもあります。

「コトバンク」さんに

「三菱財閥の創業者。

伯父の 岡本 寧浦 の塾である紅友社で

歴史と漢詩を学び、次いで江戸の儒官である

安積 艮斎 の私塾、さらに高知城外の

吉田 東洋 の少林塾で治国経世の理論を学んだ。

土佐物産の輸出について欧州の各商社とわたりあい、

事業家としての腕を磨いた。

維新後の明治3(1870)年に開成館は

九十九商会という私商社となり、

3隻の藩船を利用して海運と通商を行い、

三川商会を経て1873年3月に 三菱商会

と改称したが、この時点で

弥太郎 の経営権と所有権が確立した。

1875年に郵便汽船 三菱会社と改称した。

三菱会社は政府の船の払い下げや委託を受け、

1877年には

汽船61隻(国内隻数の73%)を所有して

日本海運界の王座についた。

弥太郎 が手がけた事業は

他に吉岡銅山(1873)、三菱製鉄所(1875)、

三菱為替店(1880)、千川水道(同)、

高島炭坑(1881)があり、

また東京海上保険(1878)、貿易商会(1880)、

明治生命(1881)、日本鉄道(同)などへ

出資し、財閥の基礎を築いた」

と書かれていました。



現在のお会長、竹内 章(たけうち あきら)様

1977年、超名門・京都大学 経済学部卒業。

同年三菱金属(現三菱マテリアル)ご入社。

1990年デューク大学ロースクール修了

のご経歴のようです。



現在のお社長、小野 直樹(おの なおき)様、

1979年、超名門・京都大学工学部卒業後、

三菱鉱業セメント(現三菱マテリアル)ご入社

とのことです。



会社四季報に

「非鉄の総合首位。

銅加工、電子材料、超硬工具、鉱山出資など

多面展開。2022年春セメントを分離」

と記されています。



四季報には、

「中国冷え込みで自動車用の銅加工品や

アルミ製品苦戦が想定上回る。

営業益減額。2021年3月期は自動車向け

復調見込み銅加工品の生産強化。

米国生コンも持ち直す。事業構造改善の

特損見込まない。

宇部興産とセメント事業を2022年4月に

完全統合、1998年に統合した販売・物流会社を

折半出資の新会社が吸収。

チリの同鉱山に約290億円出資、2023年

以降生産」

の記述も過去にはありました。



「ウィキペディア」さんから引用します。

「銅製錬・セメント製造・金属加工

(自動車部品の製造等)・アルミ缶製造などの

事業を行っている。

1990年 (平成2年) に三菱金属と三菱鉱業セメントが

合併して現在の社名となった。

三菱系企業としてのルーツは

1871年(明治4年)からの炭鉱事業にさかのぼる。

1998年に宇部興産とセメント事業で

提携して宇部三菱セメント、

2002年にシリコンウエハー事業を

住友金属工業と事業統合して

三菱住友シリコン(2016年現在のSUMCO)、

2004年に銅管事業で神戸製鋼所と事業統合して

コベルコマテリアル銅管を設立、

2005年にアルミ缶事業について

北海製罐と事業統合してユニバーサル製缶を設立するなど、

他社との事業提携・統合が増えてきている。

他にも関連会社を通して、

シリコンウエハー製造、電子デバイス製造、

金地金販売、環境リサイクル事業、

原子燃料製造などの販売も行っている」

とのご解説でした。



わたしの愛読紙、日経新聞には

「(前略)

『典型的な市況連動株』(国内証券)とされ、

米国など景気後退懸念が強まった影響が大きい。

足元のロンドン金属取引所(LME)では

銅の3カ月先物価格が3月の高値から

2割安の水準になった。

1月にはモルガン・スタンレーMUFG証券が

投資判断を3段階の『イコールウエート(中立)』

から『アンダーウエート(弱気)』に変更。

目標株価を2400円から1900円に

引き下げた。担当アナリストの 白川 祐 氏は

『増販対応コストの増加による減益要因が

喫緊の課題』とした。

予想PER(株価収益率)は12倍台で、

住友金属鉱山(8倍台)に比べ

割安感はない。当面は景況観の見極めが難しく

『秋ぐらいまで様子見が続く』

(いちよしアセットマネジメントの

秋野 充成 氏)との声も聞かれた」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 16.03%

株式会社日本カストディ銀行 様

 6.7%

NORTHERNTRUSTCO.(AVFC)RESILCHESTERINTERNATIONALINVESTORSINTERNATIONAL 様

 6.46%

NORTHERNTRUSTCO.(AVFC)REU.S.TAXEXEMPTEDPENSIONFUNDS 様

 3.21%

明治安田生命保険相互会社 様

 2.37%

NORTHERNTRUSTCO.(AVFC)SUBA/CNONTREATY 様

 2.03%

BBHFORGLOBALXCOPPERMINERSETF 様

 1.61%

NORTHERNTRUSTCO.(AVFC)REIEDUUCITSCLIENTSNONLENDING 様

 1.56%

NORTHERNTRUSTCO.(AVFC)RESILCHESTERINTERNATIONALINVESTORSTOBACCO 様

 1.46%

STATESTREETBANKANDTRUSTCOMPANY 様

 1.34%

とのことです。

配当利回り(会社予想)が、2.37%

とのことですから

優良なご投資先かもしれません。



お会社の経営理念は、

「私たちは、『人と社会と地球のために』を

企業理念とする総合素材メーカーとして、

世の中にとって不可欠な基礎素材を供給してきました。

こうした理念の下、私たちは、

社会のさまざまなニーズに応えるため、

私たちならではのユニークな技術や製品の

研究開発に取り組み、より優れた製品、

サービス、ソリューションなどを

世の中に提供できるように努めてきました。

私たちの仕事も、資源、基礎素材から、

高い機能性を有する加工製品や新材料、

さらにはエンジニアリングや

リサイクルの分野まで、幅広く拡がっています。

このような事業により、

自然の恵みである資源や素材を

大切に利用するとともに、それを再生し

再利用するという持続可能な

社会への貢献も果たしています。

私たちは、これからも、

公正な事業活動を通じ、社会の高度技術化、

情報化、国際化、環境意識の高まりなど、

新しい時代の要請にチャレンジし、

新たなマテリアルを創造していきます。

それにより、多様なステークホルダーの

期待に応えるとともに、

社会の持続的な発展に寄与したいと

考えています。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

「『障害者雇用モデル職場』活動のあり方

障がい雇用の事例にリンクを張っておきました。

ご興味ありましたら

ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「非鉄製錬業界最大手。

銅を中心とした非鉄金属素材および

付加価値の高い機能材料・製品を

提供している。

リサイクル可能な製品の提供、

高度なリサイクル技術による

廃棄物の再資源化も行っている。

高機能製品では、銅加工製品として

主に自動車向け伸銅品、

電子材料として

半導体関連・電子部品などの先端マテリアルを

供給している。

金属事業では主に銅製錬を手がける。

加工事業では超硬工具が主要製品。

環境・エネルギー事業では、

地熱等再生可能エネルギーの開発も行っている。

2022/3期の海外売上高比率

(外部顧客向け売上高)は

50%(米国9%、欧州4%、アジア35%%、

その他1%)」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生はとても充実している。

退職金、住宅補助、寮、財形貯蓄、

社員持株会(10%の補助あり)など」

「福利厚生の水準は高い。

独身寮や社宅が埋まっていると、

希望エリアに借り上げ社宅が

用意される」

「福利厚生はさすがに大企業。

退職金(確定拠出年金)、社員持株会、

住宅補助、タクシーチケットの配布など」

「福利厚生の内容は充実。

結婚しても、月1回の帰省手当が出る。

生活費に換算すると、年収100万ちかい

かと思う」

「福利厚生は、高い評価だと思う。

借り上げ社宅の制度があるので、

給与の可処分所得は多い」

「福利厚生はしっかりしている。

有給やフレックスタイム制、育休、産休と

素直に良いと思える」

「働き方だが、総合職は仕事の多寡が人によって

大きく違う。定時帰りの人もいれば、

残業ばかりの人もいる。

特に管理職は休日出勤もある」

「働き方だが、残業時間は部署によって

変わるようだ。

自分は比較的早く帰れる部門。

とはいえ、仕事は評価の対象なので

その点はきちっとしている」

「働きかだが、基本8時間勤務。

ただ、製造ラインだと3交代制。

その辺は、よくわからない」

「働き方だが、事務職はよくわからないが、

現場は有給も取りやすい。

繁忙期の残業は仕方がない」

「自分は30歳代の正社員。経理。

年収480万円。

各事業所に寮や社宅があり、安く住める。

年収は発給だが、住宅費が安いので、

入社3年で500万円くらいの貯蓄も

できる」

「自分は30歳代の正社員。営業。

年収500万円。

年収は、おおよそ、20代前半は年収400万、

20代後半は500万、30代前半600万

といったところ」

「自分は40歳代の女性正社員。営業企画。

年収480万円。

給与は年功で少しずつ上がっていくテーブル

が設定されている。個人評価はあまり昇給に

関係しないと個人的には思っている」

「自分は30歳代の正社員。技術。

年収570万円。

基本給は低いがボーナスで帳尻合わせの感じ。

非鉄金属業界では1位の売上高なので

給料はそこそこ」

「自分は40歳代の正社員。生産技術。

年収510万円。

昇給は前年度の個人業績で変動するが、

その差は大きくない。

年功序列の印象がある」

とのことです。