障がい者採用情報:沖電気工業 | tootsie-123のブログ

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沖電気工業


わたし、うつなんです。

今日も、職場の「お姉様」に

虐められたのです。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

メールで、このお会社のこと

「社会インフラ向けシステムやATM、

プリンター等を製造・販売」

と教えてくれました。



会社四季報には、

「祖業の情報通信システムのほか

プリンタ、ATM、EMSの4本柱。

社会インフラシステム育成」

と記されています。



有名な「ウィキペディア」さんには

「日本最初の通信機器メーカーとして

1881年(明治14年)創業以来、

130年以上の歴史をもつ。

長年にわたり電話交換機の製造を行ってきた経緯から、

いわゆる『電電ファミリー』と呼ばれる企業であり、

旧・日本電信電話公社以来の関係から、

日本電信電話株式会社・NTTグループとの関係が強い」

とご説明がありました。

「電電ファミリー」というの

わたしも昔、聞いたことがあります。

いまのNTTグループ 様、

昔は「お役所」で、「公社」様だったのです。

「お役所」だけに、一般消費者から「税金」のように

「お金」を取っていて、

民間企業の育成にも責任をお持ちだったのです。

「ウィキペディア」さんの別のページに

「電話交換機の主要メーカーだった

日本電気 (NEC)、富士通、沖電気工業が、

電電ファミリー御三家と呼ばれた」

とご説明がありました。



ご創業者、1848年生まれの、沖 牙太郎 様という方だそうです。

「ウィキペディア」さんに

「1877年、西南戦争を機に電信事業の必要性が増大すると、

政府からの電信機国産化の要請を受けて

電信用の電気針や電極器などの製作に努力し、

同年米国から渡来した電話機の国産製造実験にも参加。

この頃から電信局の 三吉 ら若手技術者達を糾合し、

同局内に電気機械の国産化を試みる

研究グループを設立した」

とご説明がありました。

伝統のあるお会社なのですね。



株主リストを見ますと、

株式会社日本カストディ銀行 様

 11.18%

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 10.7%

沖電気グループ従業員持株会 様

 2.41%

株式会社みずほ銀行 様

 1.64%

明治安田生命保険相互会社 様

 1.62%

とのことです。

配当利回り(会社予想)が

3.00%

とのことですから、

優良なご投資先かもしれません。



わたしの愛読紙、日経新聞には

「同社は半導体不足や物流費の高騰など

サプライチェーン(供給)関連で

業績悪化要因を除き、売上高は

『おおむね計画通り』とするが、

投資家は今後の事業展開を不安視する。

(中略)

同社は非金属分野として流通病向けの

省人化機器の開発を進める。

2021年4~6月期は先行投資が

加算だ面もあったほか、

海外での人件費あった、人件費削減など

構造改革の改革も開拓などでの

効果も出始めている」

と記事になっています。



お会社の経営理念ですが、

「OKIは「進取の精神」をもって、

情報社会の発展に寄与する商品を提供し、

世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献する。

企業理念を追求し、健全な企業活動を通じて

世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献すること。

それがOKIグループの社会的責任(CSR)です」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用ですが、

OKIワークウェル

特例子会社をお持ちです。

お会社のホームページに

「障がい者雇用を促進。OKIグループは、

1998年から通勤困難な

重度肢体障がい. 者の在宅勤務を推進しており」

と記載されています。

ご興味あれば

ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが、

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「交通・防災・金融など社会インフラを支える

システムの販売、

構築・ソリューションを提供するほか、

ATMやプリンター等の製造・販売などを手掛ける。

中でもATMの分野では

国内トップクラスのシェアを誇る。

前身は日本初の電話機を製造した

通信機器メーカー。

ソリューションシステム事業では、

交通インフラシステムや防災関連システム、

防衛関連システム、金融関係のシステムなど

幅広い分野に事業を展開。

コンポーネント&プラットフォーム事業では、

ATM、現金処理機、LED技術を活かしたプリンター、

複合機の製造を手掛けるほか、

プリント配線基板等の生産受託なども行う。

海外売り上げ比率、15%」

とのとです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は、さほど良いとは思えない。

入社したころは、高級リゾート地の格安利用、

スポーツジムが法人会員で利用できたりしたが

いつのまにかなくなった。

住宅手当は10年で打ち切り。

いまだに、ハンコ文化が健在。昭和的」

「財形貯蓄や生命保険の団体割りなど、

福利厚生は充実している。

社員持ち株会のも。

オフィス環境は一般的かも。

おしゃれなカフェはない」

「部署にもよるが比較的有休は取りやすい。

夏は20連休、年末末年始も1週間近く取れる。

コロナかでリモートワーク推進中」

「時間休が、時間単位で取れる。

リモートワークは部門による。

工場ラインは、業務上無理。

コロナ禍で、工場勤務者は、

ドキドキしながら働いている」

「自分は40歳代の正社員。マーケティングリサーチ担当。

年収768万円。

評価は半期ごと。

どこの会社でのそうだと思うが

上司や運に左右される面はある」

「自分は30歳代後半の正社員。

年収760万円。

実力主義だと思う。

評価はグレード制」

「自分は20歳代の正社員。総務職。

年収450万円。

給与の上昇基準があいまい。

年功序列的な部分も多い。

年齢の上の社員のパフォーマンスが悪くても

高給なので、その再配分が

会社の課題かと思う。

会社公表の

平均年齢44.6歳、平均年収734万円は

悪い意味で、そうかもと思う」

とのことです。