稜線に出れば蝶ヶ岳はほぼ平坦な道でCTで30分。
頑張れ!寝不足の戦士達よ!
ここでもkazさんに色々教えてもらいながらなんとか設営完了です。
寝床が出来ると同時にnoさん撃沈。
まー、良く頑張りました!
1人、沈む夕日を見に稜線に出ます。
しかしすでに太陽は沈んでました。が、夕暮に帽子をかぶった穂高連峰もまた良いです。
終始トロ~ンとしたkazさんと1時間位飲んだでしょうか?
kazさん、、、
ホント面白い人です。
自分のテントに戻り、いつでも寝れる準備をして、もう少し飲みます。
8時過ぎに外を見ると、西の空はまだ若干明るいです。さすが夏至間近。
9時過ぎには空は晴れ渡り、満月から少し欠け始めた月明かりで、ヘッデン無しでもトイレに行けそうです。
その分、残念ながら星はあまり見えません。
それでも、都心で最高に見える程度には見えました。
寒さと、風の音でぐっすりではないながらもある程度寝れましたが、シュラフやテントの固定に問題ありですね。
今後の課題です。
4時前に起きて、テントの外にでます。
すでに東の空は赤るくなってきてます。
この時すでに、テン場の人はほとんど起きてたでしょうし、すでに出発してる人もいました。
夜明けまえの穂高連峰をパノラマで。
朝日を眺めるkazさん。
絵にならない男もどうぞ…
はい。すいません…(T▽T;)
また、書きます。