営業コミュニケーション術の高木 透です。


さて、今回は「営業のタイミングをつかむ」で書いてみます。


営業にお訪れると(特に新規開拓の場合)どうしても気が焦り、話を進めようとしてしまいます。


私もよくそういう事をしていた記憶があります。


商談テーブルにつくだけで勘違いして、「よし、行けるぞ~」となり営業マン主体の場になっています。


しかしまだまだ「お客さん主導」の考えでなければいけません。


勘違いすると怖いもので、ペラペラ喋ってしまいます。


そこでクロージングまでしてしまい、結果はNG・・・・・・・。


疲れどころかかなり凹んでしまいますよね。


勝手に勘違いしておきながら・・・・・・。


お客さんの購入(契約)行動にもタイミングがあるのです。


商談の場に(応接室など)入れただけで、契約する意思はまだないと考えなければいけません。


そうでなければ相手の話を聞く余裕さえなくなってしまうのです。


そうなれば無理ぽっくなりますよね。


なぜか?


お客さんは「営業マンの姿勢をみているのです。」


「この営業マンと付き合って(契約)してもいいものか?」とチェックされてると言ってもいいでしょう。


本当の契約タイミングであれば、きっと先方から話を切り出します。(意地悪な人もいますが)


焦らず「聞く」に徹していくのが、ポイントではないでしょうか?


成績を上げるのが営業の仕事ですが、その前に信頼関係を築く事が最大の評価になりますよね。


営業マンは一発屋ではないのですから。(これは私の考えです)


営業のタイミングをしっかりと掴むことが成約への大きな一歩となると考えます。


お読み頂きありがとうございます。

営業コミュニケーション術の高木 透です。


超久しぶりの更新です。


今まで何をしていたか云々は、また追々と記しますが・・・・・。

少しずつ落ち着いてきましたので、このブログを再開しようかなと思っています。


更新していないのにも関わらず、メッセージ等頂いた方々、本当にありがとうございます。

お一人ずつにまたメッセージしますね。


さて、今回短めに(以前と同じですが・・・笑)気づいたことを書きますね。


所用で某役場に行き、手続きを待っていたところ、ヤ○○トの女性販売担当者が各部署を巡回されていました。

爽やかに「こんにちは、如何ですか~」と・・・・・・。


営業はコミュニケーションですよね。

しっかりと人間関係が形成され、販売する側も購入する人も笑顔でした。


私はず~~っと営業畑できており、コミュニケーション型スタイルなので、とても共感できました。と、言いますか、「私の仕事の原点だな」っと気づかされました。

忘れていたような気がしますね。


その姿をみて、また新たなパワーを頂きました。

改めてのスタート、「初心忘るべからずの重要性再認識ですね。


お読み頂きありがとうございます。

こんばんは。


カウンセラー型 営業コンサルタントの高木 透です。


この本を読みました。


仕事のための12の基礎力~「キャリア」と「能力」の育て方~/大久保 幸夫
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非常に良いこと書いてあります。


12の基礎力


 1、反応力

 2、愛嬌力

 3、楽天力

 4、目標発見力

 5、継続学習力

 6、文脈理解力

 7、専門構築力

 8、人脈開拓力

 9、委任力

10、カウンセリング力

11、教授力

12、コーディネート力


のようです。


私はどの項目も中途半端~かな?(笑


いえいえ、欠如しているところを補うのです。


そして得意分野を伸ばす。


理想ですね。


更なるやる気が出てきました(笑


お読み頂きありがとうございます。