続・余所者よ、日本語を話せぬのなら日本に来るな | 亡國備忘録

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しがなき中小企業社長の独り言

先日、甥と姪の買ひ物に同行してゐた時の事。

外国人観光客と思しき連中が、我々に道を尋ねてきた。

姪は丁寧な英語で話さふとしたが、私は敢へてそれを遮り、連中に対して「日本語で話せ」と強く要求した。

誰も日本語を話せぬのか、沈黙が続いたところで我々は無視して立ち去つた。


何度も申すが、此処は日本。

「郷に入りては郷に従へ」

日本に足を踏み入れたくば、少なくとも日本語を話せるやふになつてからにせよ。

英語、ましてや支那語や朝鮮語を話す場など何処にも無いわ。