今日(8月7日)、太宰府市のアメダス地点(大佐野)における最高気温は 34.3 ℃で、7月21日から続いていた猛暑日(最高気温 35.0 ℃以上)が、ようやく途切れた。
17日連続の猛暑日は初めての体験。
記録に残しておくため、気象庁のウェブサイトで太宰府市のデータを調べ、7月8日から今日までの1か月間の最高気温と最低気温の推移をグラフにした。
この1か月間の半分は最低気温 25.0 ℃以上の熱帯夜。
猛暑日といい熱帯夜といい、アントニオ・グレーテス国連事務総長の 「地球温暖化から地球沸騰化へ」の発言もあながち誇張とは言えないほどの暑い夏である。
追記
8月 6日 最高気温 36.6 ℃ 最低気温 27.3 ℃ 17日連続猛暑日の最終日
8月 7日 最高気温 34.3 ℃ 最低気温 27.7 ℃ 当記事掲載日
8月 8日 最高気温 33.3 ℃ 最低気温 27.4 ℃
8月 9日 最高気温 30.0 ℃ 最低気温 25.3 ℃