AIGO MC-17(JIS規格品)
この製品はアイゴのコンビの中で一番仕上げが美しい。メッキの輝きもUCよりはるかに良い。メガネも面接触。
形もスマートでロゴマークもアイゴの中で少し変わったデザインがされているので日本のメーカーが作ったとは思えない程だ。
アイゴのコンビはLBCが10mmと13mmが2本有るが、ミリで5つのラインアップを違うサイズで基本サイズである8mm、10mm、12mm、13mm、14mm、17mmを揃えている。
AIGO MC-17(JIS規格品)
この製品はアイゴのコンビの中で一番仕上げが美しい。メッキの輝きもUCよりはるかに良い。メガネも面接触。
形もスマートでロゴマークもアイゴの中で少し変わったデザインがされているので日本のメーカーが作ったとは思えない程だ。
アイゴのコンビはLBCが10mmと13mmが2本有るが、ミリで5つのラインアップを違うサイズで基本サイズである8mm、10mm、12mm、13mm、14mm、17mmを揃えている。
ASAHI TOOLS SLやり形両口スパナ SL1214
アサヒの新製品のスパナ、Revowave(レヴォウェイブ)というキャッチフレーズが付いており、優れた作業性とオリジナルデザインを兼ね備えているらしい。
事実その通りでグリップ部は自然に指が掛かる所になだらかなへこみがある、そのラインも綺麗に形成されている。
そしてデザインも今までのスパナには無い新しさが有る。KTCの21世紀バージョンよりも良いかも。
ASAHIのロゴマークもカッコイイ。
新日本ツール株式会社
ASAHI TOOLS SM両口スパナ SM0810
アサヒの従来型のスパナ、どこにでも置いてあるような定番的なスパナではないだろうか。
仕上げも程ほどに出来ている。写真のサイズ以外に0809も持っている。
AIGO UC-14(DIN規格)
アイゴのメッキのコンビその1。
KCと同じく正面から見るとスパナが右に来るタイプ。
メッキの仕上げや各部の仕上げは良くないがロゴマークのデザインは日本製とは思えん位素晴らしい。でもこの製品も古いんやろう、メガネ部は線接触。ただメガネ部は薄く他のメーカーみたいにメガネ部がごつくない。剛性は悪いと思うけれど。
AIGO LBC-13(JIS、ANSI規格品)
この形もよく有るタイプであるが前記KCとGMCはメガネ部が線接触なのに対し、こちらは面接触なのでKC、GMCよりは新しい製品と思われる。
カタログには「スノークリスタル」と謳っているがそこまで綺麗では無いような・・・。ただ鏡面仕上げはかなり輝いている。
グリップ部が凸形状なので力を入れると手が痛い。
相伍工業株式会社
AIGO KC-08(DIN規格品)
アイゴの製品はロゴマークのデザインが日本製にしては素晴らしいので気に入っているけど、仕上げはそんなに良くないのはご愛嬌やな。このコンビも8mmと小さく個体差かもしれないがスパナ部が異常に浅い。
これはDIN規格品でもう生産は中止されている。正面に置くとスパナ部が左に来るタイプだ、マックツールと同じやね。
SIGNET 30217
シグネットのコンビネーションレンチ。
全体的にDeeNに似ている。これといった特徴も無い普通のコンビネーションレンチ。
メッキの輝きは良いが店頭など照明が明るい所で見る程メッキは安物に見える。
DeeNと違うのはメガネ部のザグリが少々多い所か。
Stahlwille 15(40110808)
これはソフトグリップと呼ばれるタイプでスパナ部が面接触になっている。ナットをしっかり奥まで入れて回さないとなめることになる。奥にはナットの角が当たるように角度が付いている。
グリップ部は正面から見ると細いがその代わり厚みが有り剛性感が有る。表面は普通の梨地みたいな感じで個体差かもしれないがこれは少し仕上げが荒い感じがする。
またスパナ部の角度やメガネ部のオフセット角も他のコンビとは違い、独特な雰囲気をかもし出している。
残念ながらこのタイプは生産中止である。
スタンダードタイプの13、ロングタイプの14などがラインナップされている。
工具ショップファクトリーギアが出しているオリジナルブランドDeeNのコンビネーションレンチ
DNC-17S(ショートタイプのS)
ごくごくオーソドックスなフォルムであるがグリップ部の幅は広めなので重量はかなり有る。
メッキの輝きは素晴らしいがメッキの強度はそれほど無い。
ファクトリーギアが出している工具の本Vol.2によると強度はスナップオンよりも有るみたいだ。