ということで、我が家でもささやかながら豆まきを行いました。
食事も「恵方巻き」にちなんで「手巻き寿司」。
でも、「恵方巻き」なんて元々関東にはなかったんですよね。
それを流行らせた?のが、コンビニなのですが、ニュースには早くも恵方巻き大量廃棄の報道が・・・。
う〜む、商用主義に走りすぎるからこんなことになるんですよねぇ。
手巻き寿司で十分ですよ。
分量も調整できるし。
そもそもバレンタインのチョコと違って保存も大してきかないわけだし、一応、豚の飼料になるとか書いてあるのですが、そうじゃないんですよねぇ。
「無駄はやっぱり無駄」。
やっぱり、こういう感覚を持つことの方が何より大事な気がする。
リサイクルすればいい、というのは結果論であって、余剰・過剰の末にする言い訳にしてはならんと思いますね。
ということで、家にまいた豆はおいしくいただきました。
さすがに年齢的45粒は食後としてはちょっと多かったですけどね。
長男には「お父さん、ズルい」と言われてましたが(笑)。
次男もなぜか鬼のパンツルックで鬼を追い払っておりました(笑)。
でも、こういう文化・習慣に小さな頃から触れるというのはとても大事なことだと思うとります。