死からの考察 | 青杉のブログ

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日記というか、メモというか。

私も多分に漏れず死にます。自分はどういう死に方をするんだろう、と考える時ありませんか。

私は、タバコも吸うし、40代半ばにして全体的に体にガタがきているので長生きはしないだろうと思っています。

父方は割と長寿家系ですが、父親は70代半ばに至るまでに癌手術を4、5回繰り返しながら存命しています。幸いにして早期発見が連続しているようです。若い頃はタバコを吸っていたのでその影響だろうと家族は言っています。

母方はどちらかというと短命です。母親は70位ですが、足が悪いとか、腸の病気になりましたが、まぁまぁ元気です。
但し、母親の兄弟2人は、くも膜下、膵臓癌で早きに亡くなりました。祖母も膵臓癌で。

私は30代で2度、急性膵炎を患っています。2度目は重症急性膵炎だったので「署名」をさせられた上で治療するという段取りが必要でした。所謂、「治療途中で死んでも、、」という書類だったと思います。
※苦しすぎて内容もろくに見ないで署名しましたが。

ですので、総合的かつ順当に考えれば膵臓癌で死ぬ可能性は高いだろうと思っています。

その他、肺癌や脳梗塞、又は事故死なのか、どんな死因であってもいいですが、苦しみながら死ぬのは誰しも避けて通りたいと思うのは同じだと思います。

少し話は変わり、最近よく我々よりも子供が先に死を迎えるニュースが報じられる。これは耐えられない。虐待、殺人、事故、災害、病気で幼い子供が命を落とす報道だけは本当に聞きたくない。

この中で確実に撲滅できるのは虐待死。どうにかこの手の被害を抑える事はできないものかと考える。

児相に対応を求め、彼等を責めるのもいいが、抑止力としては厳罰化だと思う。
子供を1人でも殺した者は極刑に処す事。弱い者を一方的に殺す大人や親にはこれしかないと思う。

後は「死刑になる為に子供を殺す」という類の不届き者が出てこないように、犯した者は「長年にわたり拷問で苦痛を与え続けた上、命を断つ」。これで防げると思う。

サディスト的な思考と思われるかもしれないけど、これぐらいの事をしなければ、子供にまつわる不幸は終わらない、と考えます。

死刑制度?大賛成です。冤罪を確実に無くす事は前提だけれども。