子供の頃に描いた夢を、
大人になっても追いかけ続ける人って
素敵ですね。
例えば宇宙飛行士。
宇宙飛行士になった人は、
ほぼ例外なく、
子供の頃にアニメや映画を見て
宇宙に興味を持ち、
そして宇宙飛行士を目指した人たちです。
アメリカ人で大学生である
アリッサ・カーソンさんもその一人です。
カーソンさんは、
3歳の頃観たアニメ番組をきっかけに
宇宙飛行士になる決意をしたといいます。
7歳の頃、宇宙について学ぶ
「NASAスペースキャンプ」に参加し、
行動に移し、
12歳の時に、NASAからの依頼で、
火星への未来ミッションについて話し合う
テレビ番組のパネリストとして出演。
現在は、大学で宇宙生物学を勉強しながら
宇宙飛行士の訓練を受けています。
カーソンさんの夢である
「火星着陸計画」が実現化するには、
まだ年数を要しますが、
そのような状況でも、
目的をしっかり持つことは大切です。
夢を追う情熱は、実現に向けて突き進む
原動力になります。
未来のヴィジョンを鮮明に描いて
周囲に語ることで、
自身の取り組む姿勢に変化が生じるはずです。
我々も、周囲に勇気と感動を与えられる
働きをしたいものですね。
夢やヴィジョンを常に持ちましょう。