エコノミー症候群 | トニーの成幸ブログ

ふくらはぎは、「第二の心臓」と呼ばれています。

 

 

脚の筋肉を収縮させることで、

心臓のように血液を循環させる

ポンプの働きをするからです。

 

 

しかし、一日中デスクワークをしたり、

乗り物に長時間座ったままでいると、

脚の血流が悪くなります。

 

 

時には体に変調をきたす場合もあります。

 

 

いわゆる「エコノミー症候群」と

呼ばれるものです。

 

 

同じように歩く機会が少なくなると、

血の巡りが悪くなって、

手足が冷たくなったり、

疲れやすくなったりもします。

 

 

運動する時間が取れない場合、

座ったままでも、踵をあげたり、

つま先を上げたりして、

ふくらはぎの筋肉を動かしてみましょう。

 

 

その他にも、ランチ後に散歩する、

エスカレーターやエレベーターを使わず、

階段を利用するなど、

日常生活にほんの少し工夫を取り入れるだけで、

血の巡りは改善できます。

 

 

日頃から健康管理が必要ですね。

 

 

この世に生を受けたことは、意味のあること。

 

 

両親からもらった大切な体であると自覚し、

生活習慣を見直して、

簡単な運動から取り組んでみましょう。

 

 

脚を使った運動を、Let's Try !