成幸者になりたい人に知って欲しいこと | トニーの成幸ブログ

成幸出来ない人には

二種類のタイプがあります。

 

 

考えたけれども実践しなかった人と、

実践したけど考えなかった人。

 

 

そしてそのために必要な「学び」には、

2つの効果が期待できます。

 

 

一つは「知識を得る」。

 

そしてもう一つが「気づき」ですね。

 

 

気づきとは、知識として記憶にインプット

されながら、思い出させてくれる効果。

 

 

それに対して知識を得るとは、

学びにより初めて知る状態のことを

指します。

 

 

「知る」すなわち「記憶に加える」

という行為そのものは、

何のベネフィットもありません。

 

 

せいぜい、物知り博士として

称えられるぐらいでしょう。

 

 

「知る」からベネフィットを得るには

「行動」することです。

 

 

知ったことを元に、

行動に移してみるのです。

 

 

例えば、成功本を読んで

学んだことを実践して、

はじめてベネフィットが得られるのです。

 

 

「そんなこと、当たり前のことだし、

分かっています」

 

 

そういう人がほとんどでしょう。

 

 

しかし、学んだことを実際に

実践することが出来る人は少ないのです。

 

 

また成幸習慣など、

続けなければ効果が出ないことも

続けられない人も多い。

 

 

どこかで学びを知識として得たことで

満足してしまうのです。

 

 

「自分はもう成幸の黄金律を

知っているから安泰だ」ってね。

 

 

こういう人は、いつまで経っても

自分の夢を叶えられませんし、

成幸者になることはありません。

 

 

今の自分が置かれた立場について、

いろいろ言い訳を言いたいかも

しれませんが、

所詮は言い訳にしかすぎません。

 

 

どんな状況でも、やれることはあるはず。

 

 

出来ることから行動しよう。

 

 

その瞬間、運命は動きはじめます。