満員電車 | トニーの成幸ブログ

自分の夢を叶えた成幸者の中には、

”遅咲き”の人も多いですね。

 

 

マクドナルドの創業者、レイ・クロックは

52歳のときに出会ったハンバーガーショップを

世界最大のチェーンに創り上げたし、

 

ケンタッキーフライドチキンの創業者、

カーネル・サンダースは62歳の時に

KFC第1号店をオープンさせています。

 

 

さらに遅咲きの成幸者として、

「アンパンマン」の作者で有名な

やなせたかし氏がいます。

 

 

成功した漫画家の中では、

最も遅咲きの成幸者です。

 

 

彼はこんな言葉を残しています。

 

「人生というのは満員電車じゃないかと思うのです。

我慢して乗っていると、次々と人が降りていって、

いつの間にか席が空いて座れる」

 

 

彼の言葉は、困難な状況で

辛抱強く努力を続ければ

チャンスが訪れることを教えてくれます。

 

 

物事を成就させる秘訣は、

いったん目標を定めたなら終始一貫、

歩みを止めないことです。

 

 

心の持ちようによって、

やがて状況が変化してくるのです。

 

どんなに結果が出なくても、

明けない夜はないのと同じで、

必ず朝がやってきます。

 

 

何か困難な状況に陥った時こそ

「必ずできる」と、

根拠なき自信とともに、

たゆまぬ努力を重ね、

運命を切り拓いていかなければ

なりません。

 

 

希望の光を掲げて、

自分と自分の運命を信じて、

努力し続けましょう。