真面目 | トニーの成幸ブログ

学生の頃は真面目な人間が

学校の先生からも褒められ、

親からも「良い子」扱いをされました。



しかし「真面目」は、

親や先生から怒られないための

「ルール」にしかすぎません。



では、大人になってからも、

このルールが通用するのでしょうか?



もちろん、不真面目よりはマシですが、

真面目だけでは人生を渡っていけません。



何故ならば、

世の中は教科書に書かれた通りでは

通用しないことが多いからです。



そして、人生もビジネスも

真面目にやるだけでは、

本当の意味で成長や成功を

味わうことが出来ません。



大切なのは、興味を持ち、

情熱を持って真剣に取り組むことです。



ゲームなど遊びでも真剣にやらなければ、

全然楽しくありませんよね。



人生も、時に流されるばかりでなく、

真剣に向き合わなければ、

充実感を味わえないでしょう。



この世の中で自分の仕事に、

真剣に、本気でやっている人は

いったいどれぐらいいるでしょう?



恐らく20%ぐらいではないでしょうか。



それでは成長も成幸も望めません。



真面目ではなく、真剣さに意識を向け、

目の前のことに取り組んでいきましょう。