起こったことをどう捉えるかによって人生は変わってくる | トニーの成幸ブログ

物事や状況をどのような心持ちで

受け止めるかによって、

その後の結果が変わってくるものです。

 

 

では、どう受け止めれば良いのでしょうか。

 

 

まず、起こったことはそのまま受け入れるということ。

 

 

例えば、数年前に起きた出来事を

「あの時は大変だったけど・・・」

とあるがままを受け入れること。

 

 

何でもそうですが、

目の前の出来事に右往左往しないことです。

 

 

そして次に、

「何故こうなったのか?」

と原因を追及するのではなく、

「何を教えられているのか?」

と顧みることです。

 

 

原因は一つだけとは限りません。

 

 

「自分が向上するために起きたこと」

と捉える事ができると、

改善するための行動に結びつきます。

 

 

さらに大事なのは、

 

「実際は、状況や価値観が

グルグルと変わる現代社会を生きていくことは

難しいことだ」

 

と割り切り、

苦難にも正面から向き合うことです。

 

 

そう自覚するだけで、

打開の道が開けるものです。

 

 

今日も明日になれば過去となります。

 

 

未来を良くするためにも、

昨日と今を発展の足がかりにしたいですね。

 

 

何が起こっても、まずは

「これでよい」と受け止めましょう。