手を抜きたくなる | トニーの成幸ブログ

手を抜くっていうこと、

あなたはありませんか?

 

手を抜くということは

一生懸命でないということですよね。

 

 

例えば仕事で、

 

「大した給料も貰っていないので

そこまで頑張らなくてもいいか」

 

とか、

 

「大切な客ではないので、

そこまでもてなさなくてもいいか」

 

といって手を抜く。

 

 

こういう思考で、自分の行動を

コントロールしているということは、

一見合理的で良さそうですが、

実は自分の成幸や成長を阻害している

ことだということに

早く気がつかなければなりません。

 

 

そう、得しているようで

実は損をしているのです。

 

 

もしあなたの周りに成功している人、

もしくは羨ましいほど

何をやっても上手くいく人がいれば、

ぜひ観察してみて下さい。

 

 

次々と自分の夢を叶え、成幸者と呼べる人は皆、何に対しても公私の境なく

一生懸命です。

 

 

人の悩みの相談事も、

自分のことのように考えてくれるし、

些細な遊び事でも全力で取り組みます。

 

 

もしあなたの中で、

「疲れるから手を抜く」とか、

「割りが合わない」といった感情が芽生えて手を抜いているのであれば、

それは大きな間違いです。

 

 

だいたい、好きなことであったり、

自分で意義があると考えていることは、

そもそも「疲れた」といった

負の感情は芽生えません。

 

 

「割りが合わない」と思う人は、

自分は計算高く腹黒い人間だと

言っているようなものです。

 

 

常に、目の前のことに全力で取り組む

といった行動を意識してみませんか?

 

 

きっと、いや間違いなく

人生が変わってきますよ。