あなたは、自分の「座右の銘」をお持ちですか?
歴史上で名を遺した偉人。
一代で財を遺した大富豪。
多くの成功者は、座右の銘を持っています。
座右の銘とは、
自分の心を律するための「格言」のこと。
日々を生きていく上で、
自分が「忘れてはならない」と思っていることや、
「こうでありたい」と感じている格言を、
自分の「座右の銘」とすることで、
毎日を揺るがず有意義に過ごすための指針とします。
どんなに強く、ブレない人でも、
心の状態によっては、悩んだり、迷ったりすることがあります。
そんな時に、「座右の銘」を思い出し、
自分を律するのです。
参考までに有名人の座右の銘を
いくつかご紹介します。
「現状維持では後退するばかりである」
ウォルト・ディズニー
「志し高く」
孫正義
「継続は力なり」
イチロー
「先入観は可能を不可能にする」
大谷翔平
「夢は見るものではなく、叶えるもの」
澤 穂希
「生きてるだけで、丸もうけ」
明石家さんま
「毎朝、今日が生きている最後の日と思って行動せよ」
スティーブ・ジョブス
ちなみに私は、二十歳の時に
初めて座右の銘を掲げたのが、
「逆もまた真なり」でした。
45歳を過ぎたころから、
「人生、トータルで考えよ」
を意識するようになり、
現在もその言葉を座右の銘として、
常に心に留めて生きています。
あなたの座右の銘は何ですか?
もし、まだ持っていないのであれば、
ぜひ考えてみてくださいね。