日本には印鑑を押す文化があります。
この習慣がテレワークが浸透できない理由でもありますね。
「ハンコは会社から持ち出せないので、
こんな時でも出社せざるを得ない」
そして、ハンコだけのために、コロナの緊急事態宣言中でも
出社した人が多かったと思います。
その習慣は賛否両論あるとして、、、
印鑑の捺印について考えてみましょう。
大切な書類には、署名(サイン)ではなく、印鑑を押しますね。
印鑑といえば、見積書や請求書などにも社判を押します。
こういう、捺印された印鑑を見ていると、
いろいろなものが見えてきます。
#斜めに押されている
#上半分しか押されていない
#インクが薄い
#濃すぎて滲んでいる
こういう、捺印に配慮が欠けているというのは、
その人の性格をも表します。
雑な面があることもわかってしまいます。
一事が万事ですね。
捺印一つにおいても、
その人の心の姿勢がはっきり表れる。
あなたは大丈夫ですか?