仕事をしている時、「大変だな」と思うことはありませんか?
例えば、今までやったことのない初仕事とか、
自分の能力を超えているような仕事を任された時などです。
こういう時は、意識的にポジティブに解釈するといいですね。
人の顔は前を向いているし、目も鼻も耳も口も、
全て前から情報をキャッチするようにできています。
手も前での作業の方がし易いように出来ていますし、
足は前への歩行の方が適しています。
人は常に前を意識して創られていることになります。
そのように捉えると視点が変わってきます。
例えば、
「大変なことは大きく変わるチャンスという意味だ」
とか、
「これで向上できる、果敢にチャレンジできる思考回路が働き、
創意工夫やアイデアも冴えわたる」
と、捉えられるようになります。
日頃からポジティブになれるよう、
積極的に物事をポジティブに解釈しましょう。
そんな習慣がしっかり身に付くと、
目の前に問題が起きても、
焦ることなく冷静に対処することが出来るようになりますね。