失敗が怖い? | トニーの成幸ブログ

人はなぜ、失敗をするのか?

 

 

それは失敗を避けようとして、

失敗に意識を向け過ぎているからに

他なりません。

 

 

自転車の補助輪がとれた時のことを

思い出してみて下さい。

 

 

まず、補助輪の無い自転車に

またがった時点で

恐怖心でいっぱいになったと思います。

 

 

そしていざペダルをこぎ、

走り始めた瞬間から、

倒れて痛い思いをすることが

頭をよぎる。

 

 

こうなるともう、

ペダルを蹴る脚にも力が入らず、

結果的にスピードにのれず

倒れてしまう。

 

 

失敗に意識を向けすぎた結果が

こうなるのです。

 

 

反対に、

補助輪無しでも乗れるようになると、

前に進むことしか意識しなくなります。

 

 

だから上手くいくのです。

 

 

スポーツもビジネスも人生も

全て同じです。

 

 

成功を意識しながら、

失敗という経験をして

強くなっていきます。

 

もしあなたがスポーツ選手ならば、

出来るだけ高い目標を掲げ、

そして多くの経験(チャレンジ)を

しながら、「必ず出来る」という

情熱を持って行動していく。

 

 

もしあなたが起業をするなら、

出来るだけ高い目標を掲げ、

そして多くの経験(チャレンジ)を

しながら、「必ず出来る」という

情熱を持って行動していく。

 

 

スポーツもビジネスも、

そして人生における『成幸』も、

 

全て同じロジック(思考と道筋)が

求められるのです。

 

 

「失敗することが悪いのではなく、

失敗に意識を向け過ぎる事が問題」

 

 

忘れないでくださいね。